ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

為替予約はくりふへ(ほ)

 明日からしばらくバイトなので、今日は軽めに。


 直対問題集の、総合問題をやる。総合問題久しぶり。35点取れた。6点分は凡ミス。


 いやあ、いいねえ、このぐらいの出来は。でも、ゴールデンウイーク前には取れなかったと思う。つまり、進化しているのだ、私は。


 メモの整理もした。ジャンル別にファイルする。同じ問題の、似たようなメモがあったりする。こういうのを減らしていって、試験前にさっと一読できるようなメモにしたい。


 簿記試験を考えてる人、簿記2級は、持ってると履歴書が輝きますが、なかなか大変です。どうせなら、税理士受けませんか?同じこと勉強するんだし。


 資格学校は、スケジュールがタイトです。それが挫折の原因だと思う。個人個人に合わせてくれないからね。でも独学は難しい。どうすればいいか。何度も受けるんです。試験は毎年あるから。


 学校のお金が大変だという人は、一度習ったら、次は独学すればいいのです。改正があっても、ネットで情報はわかるだろうし、改正のとこだけ間違えても合格するから。


 このブログで、簿記を教えていきたいんだけど、試行錯誤しながら書いていくのでよろしくね。


 とにかく、勉強法は、まず、どんな試験でも、まず、テキストと問題集が必要ね。


 そして、その次は、過去問題集です。これはテキストの後だとすごい難しいけど、できるところだけを拾って、覚えていくのです。過去問は、何度も繰り返し、もう知ってるよこれ、っていうぐらいやれば受かります。あまりに難しいので、簡単な問題集ばかりやってると、試験が近づいてもう間に合わないってなる。なので、テキスト読んで、テキストの例題やったら、過去問やってもいいと思う。


 過去問に、総合問題があります。なにをどうしていいかわからない。いきなり解説をみます。それをひとつずつ覚えていけばいいんです。


 しかし、問題文は、なに言ってるのかわからないものが多いですね。たまに、解答が複数ある場合もあるそうです。ひどいね。試験委員がパーフェクトな人だとは思わないで、取れるところを地道に取りましょう。


 と、また計画だけの話になってしまいました。何か具体例を書いておきます。


 繰延ヘッジという、謎の問題があるでしょ。これ、仕訳のフォーマットを暗記すると、なんとなく取れるよ。


 まず、やってることが、プラスかマイナスかを考えます。ドルとかユーロとかの取引だから、レートの差でもうかるか、損するかという問題ね。


 プラスだと思ったら


 為替予約 / 繰延税金負債
      / 繰延ヘッジ損益


 為替予約は、金利スワップとかになることもあります。この基本仕訳をメモすると、金額は例題とかで覚えましょう。


 仕訳の省略系→ 為予 / くりふ
            / へ


 このぐらい省略してもいいんじゃない?へって、他にあまりないし。くりふは、左になったときは、くりしになるので、注意ね。繰延税金資産。有価証券の評価で慣れてると思うから大丈夫ね。


 では次回は、木曜か金曜に。

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