事業分離
今日の理論は、事業分離。
企業結合って、なんとなくでしか覚えてない。いや、他の理論も、ほとんどなんとなくですね。読んだら、ああそうそう、これ習った習った。でも書けと言われたら書けない。
事業分離の問題は、これ以外見たことない。ので、覚えておく。
「投資が清算されている事業分離における分離元企業の会計処理は?」
「分離元企業が受け取った現金等の財産は、時価で計上し、移転した事業に係る株主資本相当額との差額は、移転損益として認識する。」
これを覚えたら、投資が継続してるバージョンが応用で書けるでしょうか。今度のバイト先で、どっちも覚えられるかなあ。
計算は、確認テスト1の見直しをした。凡ミスが多かった。次回は、時間内に40点以上取れるでしょうか。
ちょっとのんびりしすぎてますねえ。でも、急いでも身につかないのよ。今回こそ、忘れない練習の実験なんだから。
ここに書いてる暗記するものだけやってるわけじゃないのよ。一応、事業分離は、企業結合の章だから、そこのテキスト読んで、法規集も読んで(昔、法規集のQ&Aを作ったので、それを読むんだけど)、あと、手持ちの企業結合いろいろ、ざっと見るのよ。で、覚えられるのは、ひとつだけしか無理だから。これまでは、全部覚えようとして全部半端になってしまってたのよね。
今覚えてるやり方も、丸暗記状態だから、そのまま書けという問題は、サービス問題として10点分ぐらいは出るかもだけど、応用問題の練習をどうやったらいいかなあ。
まあでも、解答用紙の半分以上が埋められる「なにか」を書くようにはなれるかもね。で、その努力、誠意を感じてもらえたらいいんじゃないでしょうか。
お約束のQ&Aの丸暗記も書けないんじゃ、次のステップにいけないよね。がんばりましょ。覚えりゃいいんだから。覚えるだけなんだから。一日100個は無理だけど、いつかは100個覚えられるはずだから。