のれん等調整額
今日は、純資産関係。分配可能額などやってみました。
「のれん等調整額の計算要素となる資産項目をその理由とともに述べよ。」
「繰延資産には換金価値がなく、のれんは個別的に識別できる資産ではなく、債権者保護の裏付けになりにくいため、これらの資産が多額な場合に配当制限をして債権者保護を図っている。」
計算は覚えたけど(そろそろ練習しないと忘れる~)、文章ではなんて言えばいいのかわからない。そして、この問題と解答は、どっちもなにを言ってるんだかよくわからない。
要するに(理論でこれ言ったら点がもらえないすね)、株主に配当しすぎないように、債権者たちのために、少し残しといてね、ってことなんだけど。こんな書き方が通じる相手じゃないから、暗記するのです。
計算は、確認テスト1をリピートした。
なんと、財表の計算にかけられる時間70分ぎりぎり内で、48点取れた。取れなかった2点は、貸借差額の資本金と、計算ミス。昨日の今日で取れないはずがないでしょう、なんだけど、やっぱり取れるとうれしい。
財表は満点近く取れるからいいねー。簿記論は……いや、なにもかもわかった上で解くと、満点取れるかなあ。やってみたいなあ。
でも、万が一簿記論受かってたら無駄な練習だから、年内はやらない。財表がんばります。