ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

減損と、減損の兆候は、違うのだった。

 ヤクルトが優勝ですって!?いやーまだわからないけど。


 ま、巨人が優勝しなかったら、どこが優勝してもいいけどね。アンチというか、巨人の監督が暗い顔してるのを見るのが好きなの。


 理論は、できなかったものを再度確認したら、今日もまだ完璧には思い出せなかった。ここで完璧にしておかないと、永遠に覚えられないぞ。


 どこがネックかというと、似たような言葉があるのが、よくないね。例えば、引当金とかだけど、引当金て、繰り入れとセットじゃん。この繰入、費用なんだけど、その言い方が、モノによって違うのよね。


 退職給付の場合は、
「その発生した期間に費用として認識する。」


 工事損失の場合は、
「損失が見込まれる期の損失として処理し、」


 これ、入れ替わったら、ダメかなあ。入れ替わっても意味は違わないような気がする。


 よく、理論の覚え方は、その本質を理解すれば、自分の言葉で書いていいと言うが、絶対そんなことない。条文のコピペのほうが点がいいに決まっている。


 今日の暗記は、これも、間違いやすいので、この前覚えたのとセットで覚えることにした。


「固定資産の減損の兆候とは?」


「資産又は資産グループに減損が生じている可能性を示す事象をいう。」


 この前覚えたのは、
「固定資産の減損とは?」


「資産の収益性の低下により、投資額の回収が見込めない状態をいう。」


 これは、まあ、わかるけどさー。「兆候」ってそんなに重要?


 投資額の回収が見込めない可能性を示す事象、でもいいよね。


 こうやって、暗記が定着するか?しますように。


 計算は、実判1の後半。32点だった。見直しは明日。財表に慣れてなくて、ここまで出来たら上等よね。時間はともかく。


 阪神がんばってねー。選手とか覚えると、球団の応援じゃなくなってしまうので、覚えません。

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