ソルボンヌK子のブログ

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減価償却って、敵よ、敵!

 阪神は試合してないのね。で、今日は巨人さまが、ヤクルトに勝ってくださいました。阪神とヤクルトの差は2になりました。ヤクルトのマジックは6です。ドキドキが続きます。いいね、この、夢がまだ見られるのって。巨人は無理だけど。ほほほ。


 今日の暗記理論は、減価償却の効果ってやつ。昔、一瞬覚えたんだけど、理解度が足りず、言えなくなってたので、ここで定着させときましょう。出そうにないけど。いや、万が一には、前座として出るかもじゃん。サービス問題としてね。よろしくお願いします。


「減価償却の経済的効果として、固定資産の流動化と自己金融効果について述べよ」


「固定資産の流動化とは、固定資産に投下された資金が、減価償却によって貨幣性資産の裏付けのある収益として回収され、流動化する効果をいう。
 自己金融効果とは、減価償却費が支出を伴わない費用であることから、減価償却累計額だけ、資金が企業内部に留保される効果をいう。」


 ちょっと省略気味の解答で、意味不明だけど、覚えましょう。しかし、減価償却って、嫌な経費だ。だって、最初に固定資産買ったとき、現金がドーンと出ていってるんだよ。それを、一気に落としたいじゃない?適正な期間なんちゃらって、その前に、会社の実態考えて欲しい。お金があるから買ったのよ。経費にしたい額を会社の都合で決めたっていいじゃん。(実は昔、コピー機をキャッシュで買って、今年の経費はこれでオッケ―だぜと確定申告に行ったら、何年だかにしろと言われてショックだったことがあるので。その時はまだ簿記という言葉も知らなかったのでした)


 計算は、総まとめの個別問題を少し。凡ミスしたり、忘れてたり。


 では、阪神は、流動化にならないでね。(意味不明)

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