ソルボンヌK子のブログ

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青色申告1(自由業の確定申告の例)

 今日も理論暗記は定着日で、テキストは読んだ。


 純資産。普通の人は、純資産?はあ?って感じよね。いや、資産、負債だって、逃げたくなるよね。


 普通の人は、基本、収入と経費、そして税金、なのでは?


 ところで、ちょっと前、簿記が知りたいとか言ってた普通の人から何の連絡も来ない。飲み屋のママから聞いたので、きっと、忘れたのね。連絡したら、私が、資産、負債、純資産とは!って語り始めると思ったのかなあ。


 普通の人に目からウロコの感謝をされるような教え方をしたいものだ。


 そうだ。確定申告のことでも書こうかな。


 なんだかたくさん本が出てるけど、自分に合ったものって、わかる?絶対どれもわかりにくいと思う。


 人それぞれに、いろんな内容があるからね。


 では、超基本から。


 サラリーマンの場合は、しなくてもいいんだけど、したほうが税金が安くなる場合もあるので、それは知らないと損ですよ。たぶん知られてるのは、病院関係が、年間10万円以上だと、会社ではやってくれないから、申告するってことですかね。


 医療費控除って言います。でも、年間10万円って相当な病気じゃない?あまりそういうことはないかもね。


 所得税習ったのはもう2年以上前になるので、改正とか毎年あるし、間違ったこと書くかもだけど、おおまかにはってことでよろしくです。


 所得税は、全部で10個あります。


1.サラリーマンの「給与所得」(バイトもこれです)


2.サラリーマン以外の人の「事業所得」(お店やってる人とか、自由業とか)


 リーマンで、お店もやってるって人もいると思う。まあ、そういうケースは個別にコメントくださいませ。


 あと、不動産収入とか、年金だけの人とか、株の配当とか。保険金とか、退職金とか。


 なんで分けてるかというと、税金の額が違うから。同じ税率にしたら、年金だけの人はかわいそうってことになるのです。退職金の税率は高いよ。


 では、今日は、給料もらってるリーマンと、お店やってる人の、二つを覚えてね。


 で、いわゆる確定申告は、お店やってる人とか、自由業(漫画家とか)が知りたいだろうから、そっちの例を書きます。


 青色申告、だれかに頼まないでも、できるように教えますよ。お楽しみに。


 では、しばらく泊まり込みの、漫画家のアシスタントに出張に行ってくるので、続きは来週です。


 あ、でも、何も書いてないので、少し書いておきますね。


 申告に必要なものは、「収入」と「経費」の証明書です。「収入」は、くれた人とか会社とかが、申告に使ってくださいという年間の額をまとめたものをくれると思うし、振り込みだと、銀行の通帳に記録が残るから、それが証明になります。お店の人は、レジの記録ですかね。


 「経費」のほうは、いわゆるレシートを計算するんです。これがめんどくさいよね。少し楽になる方法を今度書きます。


 申告は、白色と青色があります。青色は、税金が少し安くなります。その代わり、帳簿をちゃんとつけなければならないのですが、アナログでも大丈夫。普通のノートに、「収入」と「経費」を、わかるように書けばいいんです。まあでも、会計ソフトをパソコンに入れて、それにインプットしたものをプリントアウトしたものが一番いいんだけど。


 基本は、白も青も、「収入」と「経費」の証明書です。「経費」について教えます。レシートのたぐいをかき集めてお待ちください。

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