一週間に2Pの暗記で来年までに100P!
今日は、簿記論お休みで、まったりしました。明日は移動日で、明後日はバイト。
所得は、利子所得と配当所得の計算問題の確認。
テキストにないものが出たりする。そういう試験に当たりませんように。
「公社債」という言い方がたくさん出てくる。これが勝敗のカギか?
ただの「公社債」は、国債とか地方債のこと。
公社債投資信託は、利子所得。
公社債等運用投資信託は、公募が利子所得で、私募が配当所得。
これを、一瞬で思い出せるまでどんだけ練習すればいいんでしょうか。
他にも、公社債という言い方じゃなくて、証券投資信託とか、特定受益証券発行信託とか、ごちゃごちゃ~。
でもねえ、覚えたら解けるのがうれしい。簿記論は覚えても、なんか、ねえ。
ま、ゆっくり覚えましょう。
理論は、各種所得の意義と、金額の、共通する言い方を覚えます。
利子所得が一番簡単なので、これをまず覚えます。
利子所得とは、利子等に係る所得をいう。
これが基本ね。配当所得は、利子を配当に置き換えるだけ。
置き換えるだけとはいかないものもある。
不動産所得とは、不動産等の貸付けによる所得をいう。(カッコ書きが二つ入る)
所得は10個ある。最後の雑所得は、利子所得、配当所得……と、9個書いて、それのいずれにも該当しない所得をいう。だって。純資産みたい。資産にも負債にも該当しないもの。ああ、財表なんて忘れなきゃー。
保険の理論は、歩きながらぶつぶつ言ってる。メモを見ながらでないと不安だったのが、少しそうでもなくなってきた。ここで定着させとかないと、財表みたいに、みんなあやふやになってしまう。所得は、穴埋めとか出ないからねえ。まあでも、意味はわかってますというアピールが出来れば、部分点はもらえるよね。
でも、不動産所得とは、不動産に係る所得をいう。なんて書いたらアウトだね。意味わかってないということだから。「不動産の貸付け」を書かないと。
では、バイトから帰るまでに、保険2Pは、定着させます。
理論200ページだけど、ダブってるとことか、空白スペースとかあるから、100ページも覚えれば上等よね。いや、定着させるのは50ページぐらいでいいでしょう。数回受けてたら覚えたとこから出るでしょう。
一週間に2P覚えられたら、一ヵ月に8P。おお、5か月で40Pだぞ。来年の試験までに100Pイケるじゃん。へー。
なんだか受かりそうな気がしてきた。