ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

貧乏人になる言葉。整理と合格。

 世間は夏休みである。夏休みの思い出は、何もできなかったことですねえ。でも、昔は、宿題はそれほど多くなかったような気がする。ましてや親がチェックするとかいうことはなかった。今の子たちはかわいそうねえ。


 所得の練習は、個別問題を終わらせたいのだが、時間かかるなあ。やっぱ、総合問題も、同時進行すべきね。


 理論も、ダラダラ読んでいるだけでは、一日が無駄になる。いや、何もしないよりはいいけど、何か、低いハードルが欲しい。


 ネットで飛び込んでくる動画で、貧乏人の言葉3つというのがありました。


1.お金で買えないものがある。
2.お金が貯まらない。
3.なるようになるさ。


 1は、私は言いません。お金で買えるものがあるとは知っているが、それは、お金がある人以外は言ったら痛いだけよね。


 2は、言う前に、言われる。私の周りの人たちは、私より収入があるのに、支出も多い。でも、貯まる人って、いる?少しは貯金が出来てる人も、貯まるという言い方はしないよね。


 3は、最近、言う!ブログでつぶやく。つまり、貯金を使ってでも、趣味ごときの講座を申し込むかどうか。明日は明日の風が吹くさという、正当化の言葉ですな。


 でもねえ、破綻まで行かないなら、少しぐらいの浪費はポジティブでいいんじゃない?堅実すぎるのも、時には発散してもいいんじゃない?


 その動画の、詳しいところまでは、課金になると思うので、見なかったけど。


 あと、本屋で、片付かない人がどーこーという本の目次を見る。


 もらわない、買わない、(もう一つ忘れた)。


 買わないは実践中というか、買えないんだけど、もらわないは、無理~。もっとも、もらっても、捨てればいいのよね。捨てられないのだなあ。


 税理士の問題も、昔のが捨てられない。改正があるものは捨てるけど、消費税8%の問題は、8%で練習してしまう。


 片づけられないというのとはちょっと違うかもしれないが、この「捨てられない」は、整理できないにつながり、総合問題が早く解けないにつながる。


 ってわかっていても、捨てられない。でも、整理はしようと思うのよ。整理するのはきらいじゃないし。片づけも好きだし。ただ、片づけって、時間かかるから、溜まるのよね。それこそが、整理できない性格だー。


 これを押さえて、所得の問題に活かして、効率よく覚えていかなくては。まあでも、効率悪くても、継続してればいつかは財表みたいに受かるかもねー。


 そう、整理のセンスがなくても、継続という武器はある。いや、だから、整理を捨てるわけではなくて、努力はします。がんばりましょうね~。

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