ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

骨とう品時価課税殺人事件

 夏は続く。ピークは越えたみたいだが。


 所得はやっぱり、基本練習を覚えるまでは、講座は受けないことにした。簿記論に万一受かってたら、1月からのコースでも間に合うし。


 簿記論落ちてたら、来年受けるのはどっちにしよう。答練コースを受けているのは、申込書がもらえるからなんだけどね。自分で申し込むのがめんどくさいので。


 しかし、その前に、喫茶店行くのを止めて、自宅勉強しなくてはいけない。貯金がそうささやいてきた。


 生きるって大変ねー。多くを望まなければ、大変さも減る。どこで折り合いをつけるか、これも大変。


 今日は、譲渡所得の問題を少し。なんか、すごい恐ろしいことがある。


 骨とう品を昔10万ぐらいで買って、それを法人に売った。30万で売った。


 20万の利益だと思ったら、落とし穴があった。


 売ったときの時価が、300万だとすると、その300万を収入にして、利益は290万だとなり、税金を取られるのだ。時価が高くても、安く売っちゃいけないの?


 これは、認めると、悪いことに利用されるからでしょうか。にしても、ひどい。


 これでドラマが作れないものか。いや、地味だね、所得税殺人事件は。やっぱ相続税だね!早く習いたいなあ。


 でも、所得に受かる前に習うと、所得がまたリセットされてしまう。所得と相続を同時に勉強するのはきつい。


 所得、がんばります。自宅カフェ計画でやる気出します。酒税の講師が、財表受けたとき、散歩しながら理論覚えたと言ってた。歩いて覚えられるのだそう。その講師さん、自宅には子供がいて勉強の環境がなかったのかもね。

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