所得税を払う人の話。

　日本人じゃなくても、日本に住んでたら、税金払わなければならない。

　だから、日本人も、外国行って、そっちで稼いだら、そっちに税金払うことになる。

　でね、その言い方が、難しい。

　まず、全体の言い方は、「個人」。

　個人は、二つに分かれる。住んでる人と、住んでない人。

　「居住者」と、「非居住者」。

　で、非居住者も、住んでなくても、所得税払わなければならないことがある。

　それはまた別のところの話になるので、ここでは書きません。

　居住者は、さらに、二つに分かれる。

　「非永住者」「非永住者以外の居住者」

　いやーもう、この辺で、所得止めたくなるよねえ。

　自分はどこになるのかというと、「非永住者以外の居住者」らしい。

　非永住者ってのは、国籍は日本人以外で、日本に住んでるけど、あまり長くない人。プロ野球の外人選手とか？

　これ、ゆっくり覚えましょうねー。

　海外が絡むと、また別のややこしさがある。実際はもっとややこしいのかも。

　計算は、総合問題を最初からやってみる。少しやっては、確認する。間違いメモを取る。時間がかかるが、独学では仕方がない。

　でもねえ、早くやっても、同じ速さで忘れるのよ。この時期は、ゆっくり練習できるから、繰り返して、覚えながら進行してみます。