配当控除はベタ暗記で。
昨日は、遊んできました。受験生にあるまじき。いやいや、遊びながら受かるのがテーマよ。そうでなきゃ面白くないじゃん。楽しめるから受験してるのよ。
今日は、台風直撃だというので、サンドイッチ買ってきて(賞味期限は夕べだけど)備えてたら、そうでもない様子。でも、今日が受験日だったら嫌だなあ。
計算。問題1の、第二問の後半。譲渡、山林、雑所得。はい、ほとんど忘れています。メモを取る元気もなかったらしい。まあ、実際は、メモなんかより、リピートするほうが早いレベルだが。
というわけで、問題1を、数日かけてやっと終わらせた。
ここからが本当の練習になる。即リピート、ですね。明日は通しでやってみます。
理論は、ダイジェストメモを作る。が、配当控除は、ベタ暗記したいので、ベタ暗記用のメモを作る。
証券投資信託というものがある。ま、株みたいなもんね。博打。
銀行とかで、申し込める。プロがいろんなところに投資して……って、こんなことは聞かれない。配当控除の覚え方、でした。
証券投資信託は、二つに分かれる。
1.特定株式投資信託
2.特定株式投資信託以外
2は、外貨建証券投資信託を含んでいる。
外貨建は、一般外貨建と、特定外貨建に分かれる。
これらの単語を覚えれば、配当控除はかなり楽になる。
やっぱ、株が一番リスクが大きいみたいね。でも、だから、見返りの配当も多いみたい。
で、配当もらったら、控除があるって話だけど、細かいの。
1の配当を10万円もらったら、10%の一万を、所得税から引いてあげるってさ。
2の配当で、外貨建以外の配当は、5%。
外貨建のうち、一般は、2.5%。特定は控除なし。
これがまず、おおまかなところで、さらに、細かく制限がある。
でもねえ、計算でも出るから、覚えたい。逆に、計算を覚えたら、理論が覚えられるんだけど、計算は、身体で覚えるわけだから、文章はやっぱり難しい。息をするのは無意識にしてるが、それを説明せよって言われてるのと同じなのよ。
昨日は、久しぶりに会った人が、美大卒だったので、色鉛筆について聞いたら、水彩用の色鉛筆がいいと言われた。水彩用だからって、別に水を使わないでもいいらしい。ええー、そうだったの。今度買ってみよう。
ちょっと新たな実験もしてみた。色鉛筆の、黒を、違うメーカーのを3つ買い、比べてみる。200円が二本、300円が一本。黒だけで、塗ってみる。
紙は、安いものだが、やっぱ、画材屋でバラ売りしてる色鉛筆は、描き味が違うね。300円のが粒子が細かい。非常に艶やかに描ける。ドイツ製です。
この黒たちは、油性である。今度、水性を買ってみます。とりあえずは、マットな塗り方をモノにしたい。強い色を出したい。
塗りながら理論はまだ難しいのだった。