政治献金は所得税の25%までよ。
やっと、なんとか、課税標準の、雑損失の繰越控除のフォーマットを覚えた。
次は、所得控除。特に難しいのは、生命保険控除だ。
生命保険関係は、年額12万まで控除できる。それ以上は税金対策になりません。
くわしくは省略。これ、別の問題とかもやらないとよくわからない。とりあえず今やってる問題は暗記しておくけど。
ところで、寄付金控除というのがある。寄付金も、限度額がある。
収入(という言い方は一般人向けね)の40%まで。そんな人いないと思うけど。
例えば、一千万の収入の人が、400万円寄附をすると、600万に税金がくる。
寄附をしなかったら、所得税住民税は約300万かしら。
寄附をしたら、150万ぐらいになるかも。
でも、手許に残るのは、やっぱり寄附をしないほうが多いよね。
寄附っていろいろあって、息子の大学への寄付はダメなんだと。
政治献金は、オッケーだけど、収入の40%のさらに30%と、税金の25%の、どっちか少ない方ね。ええと、収入一千万の人は、120万か、100万か。100万が限界。
これは、個人の寄付だから、世の中で問題になってるのは、会社の寄付よね。法人税はわかりません。でも、騒がれる人はバカね。そんなことしてまで儲けたい気持ちはわかるけど、人生パーよ。
理論は、問題と解答の「概要」を読むだけで終わった。でも、「何かしながら」である。ディアゴスティーニの「いずも」を作りながらである。いずもを買わなければ、所得のレギュラーコースが買えたのだけど。いずもは、週に2千円を、2年続けるのである。所得は、一括払いである。わかる?週に2千円だと、2年でも買えてしまうのよ。そして貯金は減らないのよ。一括だと貯金がそのぶん減ったままなのよ。
でも、もうディアゴスティーニは止めるけど。ディアゴスティーニ、週に2千円の税理士講座やらないかしらね。3か月単位で。
私がやればいいのか。自分に教える。それを目指して勉強法考えていきましょう。
阪神崖っぷちだなあ。