ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

図書館で理論の練習してみました。

 図書館に行ってみた。コロナ前、図書館で勉強できるかどうかトライしたことがある。椅子が固くてきつかった。あと、音がまったくないのもねえ。電卓はもちろん使えないし、ボールペンの音も気になる。


 が、私もその後あちこちの椅子を知り、少しは座れるようになってきた。図書館の椅子は前と同じく、薄い、固い椅子だったが、持ち歩きのシートクッション(オーサムストアで300円で買ったので、たいしたものじゃないが、軽いので重宝している)を敷き、理論の練習をしてみた。
 
 学習コーナーの席は、20人ぐらいだが、この町は観光地である。近隣の小田原熱海ほどの利用客はいない。図書館は空いている。でも、席を利用するのに、町民チェックがなかった。利用者は数人、勉強って感じの人じゃないなあ。オヤジが多かった。家にいられない立場なんだろうか。


 ボールペンで理論を書く。音が少々気になるが、すぐ隣の席は空いてるし、時々ガキの遊んでる声もするし。


 ミニテストの、不動産所得の資産損失の理論を、ほとんどテキストを見ながら書いた。つまり、雑損控除と雑損失の繰越控除。あと、規模じゃないので、その資産損失の取り扱い。


 合計して、B4に2Pぐらい。目標時間は30分。なんとかぎりぎりセーフだった。これ、自分で考えたら時間内には終わるが、半分も書けないだろうなあ。


 しかし、この練習は、本番で、50分ぐらい書き続けられるかという練習です。今日は30分、まあまあイケた。ペンで描く仕事してたけど、筆圧が弱いのか、腱鞘炎にはならなかった。Gペンだけじゃなく、丸ペンのアシスト時代が長かったからかしら。ペンだけじゃなく、トーンナイフとか、ホワイト筆とか、ベタ筆とか消しゴムとか、いろんなものを使ってた。売れっ子の先生は、ひたすら同じペンで何日も固まるから、それがよくないのかも。


 受験生も、理論はボールペンだけど、計算は少し手が休まるしね。


 でも、理論は、実際に文字を書いて、自分の速度をわからないといけない。10分で、だいたい、14行ぐらいかなあ。仕事では、描き文字は丁寧に描くので、早く書くのに慣れてない。事業とか譲渡とかをちゃんと書いていてはいけない。これは、何度も書いて、読める程度に崩す書き方を見つけないといけない。


 しばらく図書館で一時間ぐらい理論がんばります。一時間以上は椅子がきつい。


 あ、暑くなってきたら、うち、クーラーないからもっといられるようにしたいなあ。

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