読める文字書きましょうね!
今日は、いつものバイトを早めに終え、学校で採点バイトをして、都内でエネルギーチャージをして湯河原に帰宅。
採点してて、今年も、読めない文字の人が2~3人いた。
私の記憶では、去年はいないと思ったのだが、その人たちはもう2~3年いるらしい。
そして、そのうちの一人は、自分でもわかっていると言う。早く書くとそういう文字になってしまうのだそうな。
でもねえ、読めないから落ちてるんだと思うのよ。
だってその人たち、解答は悪くないのです。理論も80%ぐらい出来ている。講師さんが読めているんだけど。試験委員は読みたくないんだと思うのよ。
私は計算の採点をするんだけど、計算のほうにも、文字がある。品目判定は文章だからね。しかし、金額の数字もこりゃひどいというレベルの人もいる。5だか2だかわからないとか、枠からはみ出してたり、コンマが「,」を、ちゃんと書けてないとか、なんか可哀そうになる。税理士試験だよ、税理士になるのよ。
読める文字書けるだけで合格できるのにねえ。もったいない。
今日のエネルギーチャージは、都内の飲み屋。一人でも行ける店だ。常連さんとも会話が盛り上がる。みんな都内に住んでいるので、固定資産税が高いとか、贅沢な悩みでござる。
ではしばらく田舎で独学をがんばります。