ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、世界史 など

大東亜戦争16:ガ島3

ソルボンヌK子

 昭和17年5月、ガダルカナル島に上陸した日本軍は、2ヵ月かかって滑走路を作った。


 8月、アメリカに攻撃され、その空港を奪われてしまった。


 だから、取り戻さねばならない。でないと、他の島もやられてしまう。


 空港付近の軍は、密林に逃げた。米軍は、毎日、飛行機を飛ばしてきて、爆弾を落とす。が、兵隊が見えるわけじゃなく、当たりをつけて落とす。日本軍も、いるとわからないよう、葉っぱで家を作る。


 アメリカは、ガ島の日本軍に、食糧を運んでくる船を狙ってきた。輸送船が沈没させられる。ガ島の日本兵は、飢えとの戦いが始まった。


 それ以前に、密林では、ものすごい、蚊がいる。マラリア蚊だ。


 兵隊たちは、ガ島に到着した日から、下痢をし、熱を出した。薬もあるが、だんだん減ってくる。


 日本本土からの命令は、戦って勝て、だ。応援部隊も送るからって言うけど、なかなか来ない。


 兵隊たち、逃げてじっとしてたわけじゃなく、けっこう攻撃に行ってる。飛行場の攻撃だ。でも、アメリカさんは、日本兵より多い。武器もたくさんある。


 こんな状況が、上(日本の本部)に伝わらない。応援部隊が来ても、千人単位で負けている。数百人単位の玉砕が続く。


 飢えとマラリアと爆弾で毎日誰かが死んでいく。


 時々、敵方に爆弾が命中し、今日は勝ったとか言っても、次の日には倍返しされる。


 こんな状況が何か月も続いていた。


 挿絵を描こうと思って、軍服の本を図書館で借りる。イラストの本はわかりやすいね。この、頭にかぶる蚊帳、今売ってないかしら。草むしりによさそう。邪魔くさいかなあ。


×

非ログインユーザーとして返信する