商品の前に、これを書いたのに、なぜかアップできてませんでした。

　現金を、精算表に書いた場合。

　現金って、決算でなにかすることはないので、T／Bの現金を、そのまま、B／Sに書きます。

　でも、現金で、なにか指定があったら、という問題もあります。それを書きます。

　決算で、光熱費を現金で払ったのを、帳簿につけるのを、忘れてました。光熱費は１００円です。

　仕訳は、

　水道光熱費　１００　現金　１００

　これを、精算表に書くと、

こうなります。
　光熱費は、経費なので、P／Lの左です。

　現金は、１００円払ったので、１００円減らして、B／Sに書きます。

　最初は左か右か悩むけど、意味を考えると、足すか減らすかがわかれば、だんだんわかると思います。仕訳のところが一番難しいので、最悪書かなくても、配点にならないこともあるので。一行全部が配点っていうこともあるけどね。

　精算表、ひとつずつ見ていくと、慣れてくるよ。一度に全部やらないで、ゆっくりいきましょう。

　私のスマホとパソコンの能力も、ゆっくり見守ってくださいませ。