問題集をバラす。ボールペン探し。
所得の独学は、今年用の問題集(個別と総合)と、理論(持ち歩き用の小さい本)の3冊だ。問題集は、一冊3300円もする。部数が少ないから仕方ないよね。
でも、それを言ったら、酒税法は、赤字だと言ってたな。全科目やらなきゃいけないんで、赤字でもやるしかない。酒税だけ高額にするわけにはいかないのでしょう。
そんなことより所得の練習。個別問題集は、ものすごく重い。私は練習は、外でやるので、持ち歩き用に、バラす。
論点ごとに、問題と解答のセットを作る。問題は、タイトルページがちゃんと独立しているが、解答は、前後の章が同じページにある。これを、コピーではなく、書き写す。コピー代がどーのこーのではなく、自分で手作りしたほうが、やる気出そうで。
書き写す前に、その問題もやってみる。今日はその途中で終わった。
習った記憶はかすかにある。が、計算方法はすっかり忘れている。そりゃそうよね。もう4年以上前だ。当時は習うだけで、答練の時期は、酒税やってたし。
理論は、純損失の繰越控除。これ、青色申告と、白で、扱いが違うので、それぞれ覚えなくてはならないが、一部同じだったりする。
一部同じという文を、同時に覚えるのは、いいか悪いか。どっちかをしっかり覚えてから、もう一つを覚えたほうがいいとは思うが、そんなのんびりしてもいられない。
昨日までは青色を覚えたので、今日は白色を覚える。明日、水色になってそう~。
ところで、ボールペン。この前、0.25というのを見つけた。極細!
でも、細いのって、なめらかさが伴わない。早く書くのが優先だから、そのボールペンを探すことにします。メーカーによって、A社の0.5のほうが、B社の0.3より細いというものもあるのです。
あと、グリップも重要だ。シリコンカバーは指が楽だけど、汚れるのよね。文具店とかのボールペンコーナーは、カラフルでオシャレなものが増えたけど、税理士試験に最適なものは開発されていないかもね。売れないかなあ。