配当控除の暗記
理論が全然捗らないので、今日は、ひとつ、集中してがんばってみた。
朝、その理論を覚える。配当控除と外国税額控除にした。
2~3回、書く。計算練習もしなきゃいけないので、集中すると言っても、そればっかりではない。
夕方、配当控除はなんとか覚えた。明日リセットだろうけど。
外国税額控除のほうは夜少し見ただけで終わる。
配当控除のポイントを書いておきます。これも、覚えるのにいいと思うので。
〇全体像
(1)内容 本文。1,2,3。
(2)摘要除外 本文。1~5。
〇(1)の、文は、
「配当もらったら、税金少し安くなるかもよ」
つまり、医療費控除みたいなもん。計算方法がちょっと違う。配当控除の計算は、覚えないといけないので、理論も覚えます。
〇キーワードは、
本文:証券投資信託
1:特定株式投資信託
2:特定株式投資信託、証券投資信託(外貨建等証券投資信託)
3:一般外貨建証券投資信託
(2)の4:特定外貨建等証券投資信託
いやーもう、株なんてやってないから、イメージが湧かないね。
強引に覚えてみます。アナグラムは無理やりしないほうがいい。
株をやってる人、配当があったら、15%か20%引かれて振り込まれるのですが、確定申告したら、配当の10%所得税が安くなるかもよ。
この説明、一般の人にはわかりやすいと思うんですけどね。試験では落ちますね。
今日は、計算は、不動産所得など。甲は、アパート経営をしているが、去年も今年も赤字だ。今年は、不動産を買うのに借金してるその利子が100万円もある。利子が100万!
いくら借りたの?と、ちょっと割り算してみたら、あら、そうでもないのね。5千万の2%が100万だ。
明日は配当控除の計算問題やりましょう。