踏み倒され続ける甲の物語
所得の重要性が高い理論40を、持ち歩き用に書き出す作業は、あと少しのところまで来た。
久しぶりに、最初にベタ暗記した保険理論をやってみたら、はい、かなり忘れてます。
来年までに40も覚えられるだろうか。どうやったら確実に覚えられるだろうか。こういう対策を考えるのは楽しいね。
計算は、事業所得の、貸倒引当金をやる。簿記とすごく違う処理だ。ボリュームも多い。
甲は、B社に売掛金が20万ある。
今年になってから、B社は引っ越しをした。売掛金は、催促をしても払ってもらえない。
甲は、B社まで行って、催促をしたが、払ってもらえなかった。
これ、簿記だと、貸倒懸念かな。所得では、貸倒損失になる。1円を残して、損になる。
このお約束をあれこれ覚えなくてはならない。
最近は、踏み倒されることが多いと思います。(昔からそうかも)
なかなか親近感を持ってイメージできる問題ですね。甲、がんばれ。
ところで、ペンケースは、大きすぎて、ペンが中で踊ってしまい、落ち着かないので、結局、ペン用の、普通のペンケースも買って、ペン用ケースと小物ケースを、大きいケースに入れてみた。こうやってどんどんペンケースは、やがてバッグよりデカくなっていくのでした。それってもう移動文房具屋だ。
ミニ文具のキットが流行ったことがあった。今もどこかで売ってそうだけど。あれは、かわいいが、実用には向かない。私は、コレクションではなく、使いたい。使って、また新しく買いたい。ペンケースも、使ってると、くたびれてくる。使いやすいものを探したい。
なかなか使い切ることができないのが、3色ボールペン。これは、無理やりにでも集中してそればっかり使わないと使い倒せない。でも、これは!と思うようなデザインが出てこない限り、新しくしないでもいいか。ジェルタイプが流行ってるが、あれは、薄い紙だと裏に出てしまうから、嫌い。私は、テキストにマークするのは、色鉛筆がいいと思う。インパクトは小さいけど。
明日も理論の覚え方を考えるの、がんばります。