ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

連結B/S、シュラッター図スタート

 連結ばかりじゃ飽きるので、同時進行で、工業簿記始めます。


 私はそもそも、工業簿記にハマって、1級までやって、その後仕方ないので、税理士やってるけど、税理士って、工業簿記ないからつまらない~。でも、計算はおもしろいけどね。


 公認会計士は、管理会計という、恐ろしい工業簿記がある。シャレで、2年ぐらいやってみたけど、全然わかりませんでした。いや、0点でもなかったけど。


 で、私は、簿記2級の工業簿記を、教えたいというのが、一番の夢ですね。今年は、税理士は、通信なので、絶対ダラけるので、工業簿記を、図を使って、わかりやすく書いてみようと思います。


 今日、昔の本で、標準原価計算やってみました。忘れてる~!でも、図を書いて、当てはめていったら、なんだか正解でした。


 なので、標準原価計算は、シュラッター図ですよ。これは、じっくり、ゆっくり覚えればいいと思います。今日は、枠だけ、覚えてね。


あ、その前に、連結のB/Sも。商品とか出てくる前の、B/Sの問題は、基本の基本です。ここで、連結ならではの、科目とか覚えてください。

では、シュラッター図です。

 簡単な問題は、縦の線が一本で、点線も必要ないけど、この図をすぐ書けるようにしておくと、試験ではたぶんこれを使うでしょうから。


 これを使っての計算は、大変だけど、それは、短期間で習うからです。


 ちょっとずつ練習すると、楽ですよ~。


 そして、覚えたら、地味な仕訳問題よりおもしろいから、楽しいよ。


 図は、定規使わなくても、ぴったり半分とか、3等分とかじゃなくてもいいです。気楽にね。次回は、この図に、問題のデータをどう入れるかを、少しずつ書きます。


 もっと早く教えて欲しい人は、メッセージください。個人的にメッセージできる方法があったら、メールとかで教えます。無料です。よろしく!

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