理論持ち歩き暗記練習を考える
今日は、理論をがんばってみた。所得1~5、あと半分あるけど、飽きてきたし、理論にいきましょ。
理論は、まず、Q&Aを持ち歩き用に作ったものが、挫折していた。
で、軽いものを作ろうと、Q&Aの、Aを、「概要」だけにしてみた。
これはまあまあよかった。Q&Aに慣れて来たと思う。
しかし、やっぱり、いつまでも覚えられないので、放置していた。
それを、今日、別の覚え方を考えた。
この持ち歩きは、約50問ぐらいあると思うが、今日、それを全部、目を通すだけ通してみた。これ、なかなかハードだが、他に何もしなければできる。
で、書くということもしてみた。これは半分もできないし、自力で考えて書くと時間かかりすぎるので、すぐ答えを見て、写した。
書く作業は、暗記に強いと思う。持ち歩きの紙には、省略した言葉で書いてるが、今日書いたときは、一字一句省略せず、めんどくさい漢字を書いた。譲渡とか、繰越とか。こういう練習をしておかないと、本番でつい省略文字を書いてしまいそうよね。
あと、概要がまあまあ覚えられたものは、その次の、条文を覚えるため、条文の持ち歩きを書き始めた。
昔、作ったのは、全部丸写しで作ったが、その丸暗記は無理だと思ったので、今回は、かなり省略形で作る。そう、一部でも何か書いて一点もらう作戦だ。
丸暗記だと、それが出たらいいが、まだ覚えてないものが出たら零点なのである。
100ページぐらいあるのよー、びっしりと!(酒税は40ページで、さらにしぼって20ページぐらいで合格できた。)(財表は、文章より、キーワードで、選択肢問題がたくさん出たとき合格できた。)
所得は、財表みたいにはいかない。文章が多い。ひたすら多い。ただ、財表みたいに、捻った内容にはならない。覚えたらいいのよね。覚えたら。という、センスのないものには可能性がある試験だ。財表、よく受かったなあ。
では所得受験のみなさん、Q&Aの、概要だけの練習で、全体を押さえて、徐々に内容(簡単バージョンで)を覚えていきましょう。もしこれで私が受かったら、持ち歩き用のサンプル売り出します!がんばるぞ。