ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

生きるとか死ぬとか

 今日もパッとしない日だった。と書くと、毎日そうなりそう。


 パッとする日って、そんなにないからパッとするのよね。連日パッとしてる人は疲れそう。そんな身分になってみたいけど。


 練習は黙々と地味に、譲渡所得の復習。昨日の今日だから、まあまあ覚えてた。これが重要ね。明日もやりたいなあ。明日はバイトだからなあ。


 そして、久しぶりの配当所得。いやー、もう、忘却~。もうダメかも~。ま、趣味だからいいんじゃない?まだ諦めないよ。


 理論は今日は時間が取れなかった。生きてくのは大変。死ぬのはもっと大変だから生きてくんだけど。昔、自殺の本が売れたことあったよね。その後あの著者に会ったが、税金大変だっと言ってた。でも、売れた年の収入にうっとりしてたなあ。4千万程度だけどね。次の年はどうだったのだろう。いきなり減るってこともないかな。でも、変動所得だね。


 おおざっぱに言うと、変動所得は、4千万だった場合、800万はいつもと同じ超過累進税率だけど、3200万は、税率が低くなる。という計算。


 自殺本の著者は、売れた年は会社作るのが間に合わなかった。変動所得にしてもらったとしても、かなり取られたんじゃないかしらね。その後自殺したんだっけ?世界観が違う人なのでそれ以上の接点はなかった。


 あの本で、わかったのは、どの自殺も、必ず未遂の可能性があるということ。それを思うと、私には自殺は出来ない。理性を失うとわからないけど。未遂で助かったときの苦しさ恥ずかしさを考えると、できないと思わない?それを超える精神状態は想像できない。


 ついでに書いておきたい。まだ世の中がカセットテープの時代だったころ、某ソ〇ーの社員が自殺した。彼は、高級旅館に泊り、首を吊ったが、実況中継のテープを残した。


 で、彼は、未遂となる。そのときの苦しい様子も録音されている。血を吐きながらのたうちまわっている。(これ、テープ起こしした人、お疲れ様です)


 次の日(だと思う。ああ記憶って失われていくのね)、彼は再チャレンジし、成功する。


 私には信じられなかった。また未遂するかもしれないのに、苦しいのに。でも生きて借金に追われるほうがもっと苦しいのかなあ。そうねえ。そうかもねえ。


 もう一つついでに。睡眠薬で3回ぐらい未遂している人と話したことがある。やはりすごい苦しいらしい。でもやっぱり飲んでしまう。その人、彼女に不自由してなさそうだったし、仕事もあったのに。あー、そいつの名前、出てこない。そうか、私、生きてる苦しみを忘れる才能があるから死ねないのか。その彼は4回目で無事死ねたと聞きました。ラりって道路に出て寝てたところを轢かれたんだっけな。別の人の話だっけな。すいませんねえ、記憶力なくて。


 でも酒税法と財表受かったんだよん~。二つごときで自慢してすいません。

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