ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

国民年金と厚生年金など

 バイト帰りは都内に雪の日。


 バイト先は都内じゃないが、雪だった。ので、早く帰ってきた。帰ってきたところは神奈川の端っこ、湯河原。海と山がすぐそこにある。駅はやや海に近い。駅前の店のマスターは、雪を見たことがないと言う。今日も雨です。


 所得税の勉強は振り出し状態。今日は、年金の話など。


 私は自由業なので、国民年金しかやってない。が、自由業の人でも、会社を作って、自分に給料を払うことにしたら、厚生年金がつけられる。


 厚生年金は国民年金より保険料が多いけど、もらえる額も、多いそうです。いいね。


 で、もちろん、払った年数とか額とかでいくらもらえるかが決まる。ので、ピンキリなんですが、だいたいこのくらいって額が知りたいじゃん。


 給料の、社会保険の計算をしてるところの人に聞けば教えてくれるかと思ったら、わからないと言う。年金事務所に聞けと言うので、そっちに電話したら、話し中だ。ただいま電話が混んでおりますのアナウンスもなく、ツー、ツーという音。ひどいねえ、役所は。


 ネットで見ると、夫婦がもらえる額は22万というのが出てた。じゃあ、一人だったら11万?


 大手企業で役員まで出世して、退職後病死した人の奥さんは、月に40万ぐらいもらってるということを聞いたことがある。遺族年金とかいろいろありそうね。


 まあでも、そういう立派な人たちじゃなかったら、厚生年金は安いのだと思っていましょうね。いくらもらっても、現役時代の収入には届かないのだし、だからって、年金だけじゃあ暮らせないというのは、暮らし方を落とせないほうが悪い。老後は質素にできません?負担は子供なんだから。


 国民年金は、収入に関係なく、払った額で計算されてもらえるが、厚生年金は、年収が多い人は減額されます。いきなり全部ダメとかじゃなく、そこそこ年収がある人も、月に何万かはもらえるようです。年収546万(ボーナス込み)だったら、減額されないようです。


 そして、この年収は、給与所得の収入金額だけみたいで、このほかに不動産収入とかあっても、厚生年金には関係ないそうです。はあ~。きっとそういうチェックめんどくさいのね。


 どのみち私には厚生年金は関係ないし、所得税の試験にくわしい問題が出るとは思えないので、この辺で。


 保険料がんばって払ってね~。

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