不動産所得の計算。また謎が。

　マンションの修理をする。６００万円の支出。

　こういうのは、全部経費にできないのがお約束。

　資本的支出と、修繕費に分ける。

　でも、何パーセントが修繕費か不明な場合。

　簿記論の計算と、なんか、違わない？

　所得は、

１．６００万円の３０％を出す。１８０万。

２．マンションの取得価額の１０％を出す。４２０万。

３．どっちか少ない方が、修繕費。

　そして、減価償却は。

　修繕費以外が、資本的支出となったので（４２０万）、これを減価償却する。

　このとき、本体と別々に計算する。

　これも、簿記論と違ってない？

　とりあえず、この問題を暗記しときましょう。

　って、これ、何度も忘れてるよねえ。いや、１００回やってないじゃん。１００回やっても忘れるようだったら文句言ってよし。

　理論は、概要の持ち歩きを作ったら、いい感じで覚えられそう。やっぱ、財表もそうだったけど、ダイジェストにするのがいいね。量がごまかせるのは、やる気出る。

　ではバイト行ってきます～。