ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

理論練習にノートを一冊

 昨日は、採点のバイトだったけど、通信生からの到着分が少なかったらしく、開始時間が午後になった。おかげで疲れが取れて、体力回復し、帰りは知り合いと乾杯できた。


 通信生は、出来が悪いと、送ってこない人もいるそうなので、本当のパーセントは把握できない。送られたきた答案を100%として集計するしかない。平均点は高くなる。


 酒税法は、理論30、計算70だけど、合格ラインは、なんと90点だ。覚える量が少ないからこうなるんですねえ。


 私が合格したときは、計算は、最終値まで正解した。理論は、自己採点ではイマイチで、90点には到達してなかったので、不合格だと思ったんだけど、なぜか合格した。講師も不思議がっていた。


 そういえば、今年は計算が満点の人が少ない。品目判定が難しいのかもね。一つ間違えたらそこだけマイナスじゃないからね。


 所得は酒税法よりは合格点は低いが、70点は下らないと思う。理論は30点はきついので、計算40点以上取らないといけないのか。あー、やる気なくすー。


 でも、理論の練習を少し考えてみた。


 買って使わないノートを使って、理論の整理をしてみる。ノートって裏と表があるから、同じ論点を裏と表に書いた場合、同時に並べて見ることができない。


 昔、学生時代、ノートを見直したことなんてないなあ。勉強してなかったなあ。板書してるだけで。大学受験はしなかったので、ひどい成績でもよかったし。中学までは勉強しなくても、二流高校にはいい成績で合格できたし。


 なので、今、資格勉強の勉強法が、難しい。講師はみんな、学校で教えたら「じゃ、練習がんばってね」と言うだけだ。練習が、学校のスケジュールについていけるようにできないんだっての。簿記3級も、理解とは遠い段階で、試算表の書き方を失敗し、ぎりぎり受かった。


 でもまあ、ゲームみたいで楽しいから、まだ続けます。ノートを使い倒すのは、いいモチベアップになります。


 あ、今日、ついに、喫茶店勉強を再開したのだった。住んでる町には勉強できるカフェがないので、近所まで電車で行くのでお金かかるけど。避暑にもなるし。そうか、歩くことも、体力つくからね。夏バテは、引きこもりのせいもあるね。健康ってお金かかるのね。

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