バイトお疲れ様～。でもまた月曜からバイト。泊りのバイトだから、冷蔵庫を片づけていかなければならない。今日は土曜日だから、買ったものは明日全部食べなくてはならない。冷凍は、ご飯とかパンはあるけど。

　週刊モーニングのマンガなど。

〇箱庭モンスター。昔売れた漫画家の担当になった新人編集が主役。今の連載はイマイチらしい。雑誌は売れ行きが悪く、部数が減る。担当は、編集長に言われる。
「〇〇先生のマンガは今年いっぱいで打ち切りだ。でも、原稿料を半額にするなら続けてもいい。それが嫌なら、違う連載を描く。昔売れた漫画の続編か、異世界ものか。この３択を選んでもらうように」

　これ、最近はまあ、よくある話だろうけど、ちょっと待て。新人担当だけに言わせる？普通、編集長も一緒に家に行くぞ。この作者、だれの実話を書いてるのだ？モーニングは新人担当に打ち切りの話をまかせるのか？漫画（フィクション）だからって、責任重すぎるでしょ。だれも編集になりたがらないぞ。

　で、昔売れた先生は、謎の人で、顔を誰も見たことがない。男か女かもわからない。編集との打ち合わせはパソコンで、先生は袋をかぶっている。声だけでは男女の判定はできない。でもねえ、原稿料の振込先で、本名はわかるでしょ？どっちにも取れる名前とか？それは書いてない。そこまで考えられなかった？

　原稿料半額ってのも、ちょっと失礼すぎ。３割引きとかぐらいから交渉しない？

　新人担当は、いきなり切り出す。雑誌の状況とか話せよバカ。先生の人気ないからってことになるじゃんか。やる気出なくしてどーすんだ。ホントにわかってないなあ。人は、おだてると能力マックスで開花するんだよ。その能力が低い人でも、その人のマックスにはなるんだよ。それを、過去の売れた人と比べて責めるバカばっかり。これはどの会社にもいるバカ上司よね。

〇リバーベッド：最近、詐欺グループとかまた捕まってるし、タイムリーよね。殺人もしちゃってるし、気になる。ただ、絵が、このシリアスな展開についていけなくて、かわいそう。私はそこが好きなんだけど。キャラの描き分けが出来てないのは、スムーズに読めなくて残念。それがわかる担当いないだろうなあ。かわいそうに。

　他にも好きなこと書きたいマンガがあるけど今日はこれで。外はすごい雨の音になってきた。世界は大変みたいですねえ。私が描きたいものがニュースになってるが、描かせてくれるところはない。画力がないせいですね。絵って、継続するだけじゃ限界があるのよ。