ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

収益費用アプローチと資産負債アプローチ

 これ、昔の論点かと思ったら、最近のにつながってる。そういう問題があったので、今日はそれを覚えます。


「資産負債アプローチの測定基準で資産を評価したら、自己創設のれんが計上されることがある。その理由について収益費用アプローチと比較しながら述べよ。」


「歴史的原価は、実際の取引に基づき、資産は過去支出額に基づいて評価されるのに対して、公正価値は、仮想的な交換取引に基づき、資産は現在(将来)収入額に基づいて評価されるため、実際の収支に制約されることはないためである。」


 なんだかねえ。とりあえず、お茶でも飲みましょうか。


 つまり、古臭いほうで言ったら、取得原価だとのれんは出ないけど、時価だと見積もりが入るから、それってのれんじゃん。ですかね!


 たぶんもう、どんな問題作っても、バカにされちゃうから、変な言い方しないといけなくなったのかもよ。これはどの世界にもあてはまりそう。


 明日からバイトでござる。最近は、暗記理論のリピートやってなかったので、その復習をしてきます。バイト先ではもう、暗記理論の確認でいいや。


 今日は、公開模試の理論をやってみた。半分ぐらい取れた。理論で半分ってすごいぞ。私、税理士になれちゃうかな。あ、実務やんないとバッチもらえないのか。残念。でも、威張れるだけでもいいわ。


 簿記、財表以外は、酒はもう持ってるので、所得(法人は朝早いのでパス)と、あと一つは、国税徴収法って思ってたんだけど、相続のほうがおもしろそう。いや、習ってみたいだけね。FPでちょこっとやったけど、養子とか愛人が絡んできて、ドラマチックです。そうねえ、財表簿記論受かる前に習ってもいいかなあ。問題は、初学者の学費が、けっこう高いっていうことだ。ディアゴスティーニのいずもを作ってるうちはやめとこう。いずも、あと一年半ぐらいかかります。財表がんばります。

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