この基準、テキストはあるが、問題があまりない。自分でQ＆Aを作るのは、まだできない。

　答練にあった問題は、１６の文章の、語句記入だった。

「本会計基準の基本となる原則は、約束した財又はサービスの顧客への移転を当該財又はサービスと交換に企業が権利を得ると見込まれる対価の額で描写するように、収益を認識することである。」

　なんかさー、実現主義と同じこと言ってない？しかし変な日本語だね。あ、もしや、IFRSのグーグル翻訳！？

　何と言おうが、法規集にこうして出ちゃったからには、試験範囲ってことだ。覚えるしかない。

　手持ちの答練の、理論問題をやってるが、そうねえ、白紙はそれほどないかも。そういうところは、捨て問題みたいだし。

　２年前の本試験は、自己採点だけど、理論のほうが計算より点がよかった。計算は、毎年少しずつ上達してるはずだから、来年は望みあるかな。

　今の時期に、超基本と、超ハード問題をやって、来年のテストで心が折れないように準備しておきます。

　明日から、理論暗記一日ひとつの３巡目。１章からひとつずつ何かを暗記するんだけど、そのたびに、その１章の全体もざっと目を通す。（予定）

　なんか、外国語やってるのと似てるかも。ということは、ダメが続いても、続けていれば、ある日突然、ひとつの何かが越えられる時が来るのだ。と、語学をやってる人はみんなそう言ってる。それを信じるしかない。効率のいい勉強法は、結局、継続あるのみですね。

　ボーア　ノイチ！