この編集は、いい人なんだけど、いい人が出来る人とは限らない。のよね~。 そして、いい人というのは、自分の能力の自覚がない。 つまり、他の編集が、どれだけダメかをわかってない。自分の能力が天才でも、それをうまく使わないと、意味がない。漫画家もそうだけど。 使い方を、みんな知らない。だって、そ... 続きをみる
2020年2月のブログ記事
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編集は、毎日マンガを見ているから、もう普通に上手なだけじゃ、満足しないんですよね。 でも、デビュー前の持ち込みの子に、期待しすぎるのもどうかと思うんですけど。 その子が全然ダメでも、本の読者としては大事なお客さんでしょ?そこを忘れて、エラソーに批評して、 「じゃ、また何か描いたら持ってきてね... 続きをみる
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漫画家の立場からだけではなく、編集の立場からも描いてみました。編集の立場からすると、漫画家は困ったちゃんなんですねー。 でも、その困ったちゃんを、ヨイショして、その人のレベルでの最高のものを引き出すのが編集でしょ?あ、また作家の立場になってしまった。 この編集さんにはモデルがいて、すごい仕事... 続きをみる
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まあ、ラストページは、逃げてしまいましたが、これが言えれば、ストレスは溜まらない代わりに仕事はなくなるでしょうねえ。加減が難しいところです。 直接言えなくても、手紙に書いて、編集に送った人がいました。そのマンガ家は、仕事を切られてショックで、この世の最後に相手にもショックを与えたかったんですね... 続きをみる
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少女マンガ家ちゃんは、だんだん追い詰められてきました。しかし、自分ではその状況がわかってません。漫画家ってこういうものかと思うしかないです。 ところで漫画家は、自由業です。しかし編集はサラリーマンです。つまり土日は休みです。 でもねえ、いい編集って、土日も漫画家に合わせて、打ち合わせしてくれ... 続きをみる
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少女マンガ家ちゃんは、プロとして、編集とネームの打ち合わせをします。 この礼儀正しい編集は、淡々と話します。ホントに、これはこれで困った対応です。でも、性格だから仕方ないですよねえ。この人はこうなんだと諦めるしかありません。 なので、こういう人との打ち合わせの後は、頭の中が、心理トーンになる... 続きをみる
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大御所の穴埋めとして、応募作品を掲載され、デビューになった、あるアシスタントの少女(20台前半)は、掲載誌を見て、自分の名前が、ペンネームを付けられていることを知る。 という、すごい勝手なことは、私の想像ですが、ないとは言いきれません。 ページを抜かれたとか、入れ替えられたとか、写植ミスとか... 続きをみる
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結局、礼儀正しい編集に、何も感想を言ってもらえず、原稿を渡し(持ち込みの意味ねー!)、どうしていいかわからなくなって、頭が空虚な図。 ここから、漫画用のフィクションになります。でも、あり得ないことじゃない。 大御所は、時々穴をあけます。自分の描きたいものが描けず、妥協も嫌なので、ネームが出来... 続きをみる
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持ち込みは、一日に何社も回りましょうね。 最初のところで、結果(デビュー)が出たらいいけど、そういう天才は置いといて。 この話も、知り合いは、3社回りました。今は、予約取らないと会ってもらえないかもね。昔は、いきなり編集部に電話しても大丈夫でした。 このページは、実話です。礼儀正しい編集が... 続きをみる
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持ち込みに行って、編集に、理想的なことを一気に言われ、頭が混乱しているというページです。 言うが易しってやつよねえ。初めて持ち込みする子に、 「オリジナル性があって、 キャラが魅力的で、 ぐいぐい引き込まれるような、 面白いマンガ」 を最初から求めているのが、編集です。 そういうマンガ... 続きをみる
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昔描いた、漫画を使います。これ、同人誌用に描いた後、どこかの本が載せてくれたときに、写植入れてくれました。そのコピーです。 スキャンするとき、ちょっと斜めになったけど、この程度はもうスキャンし直ししたくないのでよろしく。 スクリーントーンも、汚く見えると思いますが、原画はもうないので。 で... 続きをみる
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ネクタイは、結んだとこと、垂れてるとこで、柄の方向が逆になります。 というのを知らない人が多い。ま、気にしないでもいいんですけど。マンガだから。 でも、シリアス漫画で、他のとこはリアルに描いてて、ネクタイの柄を同じ方向に描かれると、ちょっと残念。センセイもアシさんも、ネクタイしたことがないん... 続きをみる
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簿記は、電卓がないと練習できないと思ってるでしょうが、暗記もできます。 でも、市販ものは、量がどっさりあるので、疲れます。 電車とか洗面所とか、気軽に、ちょこちょこ出来るものを考えました。 紙の左に、問題を書き、右に答えを書きます。紙は、折りたたんでポケットに入れて持ち歩きます。あるいは、... 続きをみる