2022年4月のブログ記事
-
-
-
今日の練習は、過去問の計算問題。一日がかりである。 55回。2年前の記録は、35点。合格ラインは33点だ。 が。90分もかかっている。理論に30分しか回せない。理論は、30分ぐらいしか書けないこともあるけどさ。でもそれじゃ、理論15点ぐらいかも。落ちるなあ。 この35点は、2年前、初回の点... 続きをみる
-
資産負債法と、繰延法の違い。 資産負債法は、貸借対照表能力の観点で、優れているそうな。 だから、繰延法との選択適用じゃなくて、資産負債法でやらなきゃダメなんだと。 繰延法、覚える意味あんの? と、突っ込むのは、ストレスが溜まるだけですね。はい。 今日は、キーワードだけと書いたけど、税効... 続きをみる
-
さあ、これを越えたら楽になるわよ!越えなきゃいつまでも……何? 資産負債法と、繰延法は、税効果の方法よ。 仕訳で、くりし/法調ってやるんだけど(どっちも)、そもそもの、差異が違うらしいの。 で、使う税率も違うんだって。 なんだか、文章は、日本語としては、単純に思えてきたと思わない? ど... 続きをみる
-
税効果理論は、徐々に底なし沼にハマってきた。 これまでの復習。 1.目的は? 対応!当期純利益と法人税等を対応させることが目的!とりあえず、これが出てきたら成功よ。部分点ゲット!あとは、おいおい覚えられるから。 2.一時差異と、くりし、ふの効果は? 課税所得の増減!法人税等の支払額... 続きをみる
-
一時差異とか、繰延税金資産とか、謎の呪文が多い税効果。 一時差異と、くりし、くりふの「効果」がごちゃごちゃしてるので、整理してみました。 一時差異(将来減算とか加算とか)って、勘定科目じゃないのね。そういうとこ、学校では教えてくれない。いや、そういうふうに考える私がバカなのだが。 でも、理... 続きをみる
-
理論書いてみます。しかし税効果って、覚えられないー。 「税効果会計の目的は?」 これの答え、覚えたつもりでも、未だに忘れる。ま、繰り返してたらいつかは覚えるだろうけど。意味もなく日本語を覚えたように。 文が長いので、まず、主語と動詞を押さえてみました。 目的は、「対応させること」。これだけ... 続きをみる
-
財表の、税効果の問題で、内訳を書くのがある。これを覚えましょう。 減損損失と、資産除去債務は、くりしとくりふの両方に書くので、それを覚えるために書きました。 しかし、私、自分のブログって過去のものは見ないから、覚えられるかしら。でも、ブログ書いてるおかげで、かなり身についてることは確か。バイ... 続きをみる
-
あっつみは、積み立てる額?を、税率で分ける。 60%が、くりじ/あっつみ 40%が、法調/くりふ 一万円だったら、6000と4000ね。 そして、この6000と、4000は、繰り越されるから、それを、毎年減らしていく。 減価償却と同じ計算です。建物は、減価償却で、減っていくのです、価値... 続きをみる
-
-
税効果が難しいのは、パターンが一つじゃないからだと思う。 だから、一つずつ、丁寧に覚えないと、どれもあやふやになる。 今日は、前回までと違うパターンを書きます。 この、圧縮積立金、覚えたらかなり得点源になるよ。退職給付引当金より早く出来て、2~4か所ぐらい埋まるし。 ただ、覚えるまではち... 続きをみる
-
税効果って、「繰延税金資産」と、「法人税等調整額」の金額がいくらか、っていうのを出すのが目標です。 「繰延税金資産」は、繰延っていうぐらいだから、B/Sの左で、次期に繰越ます。 「法人税等調整額」は、P/Lなので、繰り越しません。 これを押さえて、期首のこの二つをメモし、当期の仕訳を書いてい... 続きをみる
-
その他有価証券は、時価評価し、税効果もします。しないといけないそうです。 売買目的有価証券は、時価評価するけど、税効果はしなくてもいいそうです。 では、その他有価証券の税効果を書きます。 まず、時価評価の仕訳。貸倒引当金や減価償却とはちょっと違います。 くりし/法調、ではありません。法調... 続きをみる
-
減価償却は、売掛金みたいに、翌期に回収しないのですが、計算のテクニックとしては、期首の繰延税金資産は、とりあえず、法調/くりし、としたいのです。 そしたら、貸倒引当金も減価償却も、まとめて計算できます。 税効果の総合問題は、くりし/法調 と仕訳するものを、まとめると、楽になります。 減価償... 続きをみる
-
減価償却は、全部ダメって言われないので、難しそうだけど、貸倒引当金と似てます。 つまり、税効果しろって言われたら、税率をかけて、仕訳すればいいのです。 くりし/法調! 差異に、税率をかけます。これを、よく覚えてね。 減価償却費にかけるのではないです。 貸倒引当金も、繰入額にかけるの... 続きをみる
-
具体的な問題としては、 「繰延税金資産はいくらか」 「法人税等調整額はいくらか」 ということになります。貸倒引当金だけで見て、基本の流れをつかみましょう。 この、1,2,3で、できるようになります! 期首の繰延税金資産は、なしにして、期末の差異はいくらかを見つければ、それが繰延税金資産です... 続きをみる
-
引当金関係の税効果は、くりし/法調 と仕訳すればいい。 が、一応、説明してみました。やっぱり、テキストと同じでつまらないかも。 結局は、引当金の額の40%とかを、くりし/法調 ってすればいいんです! で、そのくりしと法調が、どこに流れるのかを覚えないといけないので、その説明でもあります。法... 続きをみる