ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

見直しのポイントは、時短の見つけ方。

 今日の練習は、過去問の計算問題。一日がかりである。


 55回。2年前の記録は、35点。合格ラインは33点だ。


 が。90分もかかっている。理論に30分しか回せない。理論は、30分ぐらいしか書けないこともあるけどさ。でもそれじゃ、理論15点ぐらいかも。落ちるなあ。


 この35点は、2年前、初回の点じゃない。何回目かの点だ。なのに90分もかかってる。


 そして、2年後の今日は、38点だった。90分かかったけど。


 いいね、2年前より上達してるね。地味に、だけど。


 間違えたところは、明日見直します。たぶん、計算ミスとか見誤りなどが2~3ありそう。毎回あるのだ。


 見直しで、次回につなげたいのは、「どうしたらもっと早くできるか」なんだよね。


 財表は、完璧に捨てるものはない。


 商品が難しそうでも、部分点が何かすぐ取れるものがある確率が高い。


 それを見つけて、それ以外を捨てて次へ行くという、この取捨選択の力をつけたい。


 毎回、同じように解いてるだけでは……いやいやいや、解いて解いて解きまくっていれば、そのうちわかってくると思う。つまり、理論もそうだけど、量をこなすのが近道というか、それ以外ない。


 一日に数本の過去問を解いていたという講師がいたなあ。それ、もう暗記してるから出来ることでは?いやー、一度やってみたいけど。


 でも、それはさすがに生徒には強要してないが、どの講師も、
「総合問題は一日一題はやってくださいね」
 と言う。働いている人にも!


 一題は70分だから、仕事があってもできるでしょ?らしい。


 こういう受験生が普通ときてるから、私みたいな練習量では叶うわけがない。


 だけど、何年もやっているということで、カバーできると期待する。長期戦です。


 今年は今のところは、ぎりぎり合格ラインだが、連休明けの答練は、レベルアップしてくるからなあ。


 とにかく。計算の練習は、与えられた答練と、指定された過去問を解き、追いついたら、リピートする。できれば過去問は、55回以降15回ぶんぐらいはやらなきゃね。まだ半分もやってない。毎年そうかな。今年はもう少しできそう。やっぱ合格する人は、それなりのことはしてるということだ。私が合格しないのはやってないからだ。(すごい練習しても合格できないってわかったらショックだな~)


 理論は、基本文を読む。基本問題を覚える。答練の、難しい問題は後回し。答練の、基本部分をリピート。だね。


 基本はもう、読めば、ああはいはい、って言う内容なんだけど、問題として出たら、はいはいとは書けないのよね。これの克服です。書けるものも少しはあるけど、もっと増やさないと。


 このブログも利用してがんばります。

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