税効果理論3(資産負債法と繰延法1)
税効果理論は、徐々に底なし沼にハマってきた。
これまでの復習。
1.目的は?
対応!当期純利益と法人税等を対応させることが目的!とりあえず、これが出てきたら成功よ。部分点ゲット!あとは、おいおい覚えられるから。
2.一時差異と、くりし、ふの効果は?
課税所得の増減!法人税等の支払額の増減!よし、覚えたじゃん。
今日は、税効果会計の二つのやり方を覚えます。これ、長い文なので、今日はその一部ね。
何言ってるか、謎ですよねー。これが理論ですねー。みんなにわかりやすい理論だと、合格率下げられないからねー。
でもさー、こういう試験受かった税理士が、客にうまく説明できる?
「税理士さん、うちの帳簿に、繰延税金資産ってあるんだけど、何?」
「それはですね、税効果会計の、資産負債法で計上された勘定科目です。その効果は、将来の法人税等の支払額を減額するという……」
こんな税理士クビだよ!
私、疲れてきましたの。
しかし!受験勉強します。覚えりゃいいんだから。つまらないだけだから。はー。