持ち込みは、一日に何社も回りましょうね。

　最初のところで、結果（デビュー）が出たらいいけど、そういう天才は置いといて。

　この話も、知り合いは、３社回りました。今は、予約取らないと会ってもらえないかもね。昔は、いきなり編集部に電話しても大丈夫でした。

　このページは、実話です。礼儀正しい編集が出てきて、こういう応対をしてくれました。まあでも、礼儀正しいのがいいというわけではない、ということね。

　知り合いは、原稿を渡してしまったので、この後は持ち込みに行けません。原稿は、もう少し直したいとか言って、後日応募しますと言って、その場では渡さないで、持ち込みできるだけしましょう。

　いろんな編集がいるので、自分が、相談しやすい人を見つけるのが、持ち込みの目的です。ここでデビューしたいという強い希望なんて、ないでしょ？どこでもいいでしょ？とは編集には言わないようにね。