総体としての株主の観点から
ヤクルト、いったいどうしたの?これは阪神に言うセリフだったのに。今年を逃したらもう……というファンにあるまじき気持ちが阪神にはあるのよね。江夏がいたころにはなかったけど。あの日々はもう遠い昔……。
今日の暗記は、企業結合です。
「企業結合会計基準ではどのような観点から「取得」の判断を行うのか」
「企業結合会計基準では、結合当事企業に対する総体としての株主の観点から、取得企業の持分は継続しているが被取得企業の持分はその継続が断たれたとみなされる場合には「取得」と考える。」
はあ。……暗転。
いつかこれが自由自在になるのでしょうか。ま、ジゼルを踊るよりは簡単ね。と、不可能なことを比較対象にすると楽になります。
計算もやりました。総まとめの問題集。なかなか財表チックでおもしろい。総合問題はもう少し待ってね。やっぱねえ、簿記論の発表がないと、落ち着かないのよ。
いや、落ちてるでしょう。だからもう、決まってるんだけど。
3月から財表の答練コース受けて、簿記論は、自力練習で。簿記論の練習をメインにして、財表は理論を隙間時間で。
でも、講座受けるんだったら、財表に特化するほうがいいかなあ。でもそれじゃあ、簿記論がおろそかになって、受けるレベルにならないなら、朝早く起きるほどの意味があるだろうか?でも、万が一を考えると、受けないのはもったいないよね。だから、受けるからには、簿記論のほうをちゃんとやりたいのよね、朝早く起きるという苦しみは、ついでになんて気持ちじゃ耐えられないんだから。
朝早く起きるという試練を克服するほうがいいのかも。年に一回なんだから。徹夜したところでたかが一日なんだから。
総体としての株主の観点なんだから。セリーグとしての阪神の優勝なんだから。