ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

アパートの損は、給料から引けるよ。

 計算問題を、半分終わらせた。二日がかりである。指定時間の約2倍である。


 独学状態だから、大変なの!


 税理士さまだよ。簿記2級より数倍偉いのよ。簿記1級は……似たようなものかも。


 しかし。試験って、どこか、コツを見つけると、そんなにでもない気がする。


 スポーツとかアートは才能が必要だが、税理士とかは、覚えりゃいいだけじゃん。覚えるのには、人によって早い遅いがあるが、遅い人は、いつか覚えられる。


 だって、財表受かったのよ、私が。これは、なんだかわからなくても、続けてたら受かる日が来るってことよ。


 というわけで、所得も続けましょうね。


 理論はまだ目次を書いてるだけであるが、隙間時間で読んでもいる。


 損益通算。これが目次です。目次すなわち、問題ね。


 損益通算って何?


 ベタ暗記の、「課税標準を計算する場合において……」というのが覚えられない。そりゃそーよね、こんな説明しても普通の人にはわからない。


 これを、わかりやすく書こうというのが今回の目的だ。


 まだ目次だけなので、その答えはこれから考えるが、例えば、損益通算だと、


「所得は10個あって、それの、富士山(ふ、不動産所得、じ、事業所得、さん、山林所得)又は譲渡所得が、マイナスになったときは、他のプラスの所得と相殺できるってこと」


 でも、いろいろ条件があるんだよね、簡単には帳消しにならない。


 例えば、サラリーマンの人が、アパート経営もしてて、その年は、家賃以上に、修繕費とかかかってしまって、不動産所得がマイナスになった。そしたら、給与所得と相殺できて、税金少し安くなる。


 サラリーマンの人が、骨とう品を売って、損をした。買った値段より安くしか売れなかったけど、お金欲しかったので、売ってしまった。これは、給与所得からは引けない。


 損をした骨とう品以外にも、他の骨とう品や、宝石なんかをいろいろ売って、そっちはプラスになったら、そっちでは引けるけど、それが限度ね。結果としてまだマイナスになっても、給与所得からは引けない。


 損には、いろんな損がある。ここで全部書けない。覚えてないし。


 あ、不動産所得では、そのアパートを買うときに借金して、その利息が、年額30万あったとする。これは、不動産所得の経費になるんだけど、それもあって、不動産のマイナスが50万になったときは、給料から引けるのは、20万です。借金の利息はダメだってさ。


 っていう理論もあるのであった。一瞬覚えたんだけど、忘れるよねえ、理論語じゃあ。


 色塗りの練習は、昔のぬりえを塗ってみた。色鉛筆ってどうしてこんなに地味なのかねえ。もっと艶が出ないものだろうか。超リアルに描ける人はいったいどういう塗り方をしてるんだろうか。でも、絵具は練習大変だから、もう少し色鉛筆の練習してみます。まだ始めたばかりだからね。下手で当然。

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