大東亜戦争3:ルソン、グアム上陸
昭和16年12月10日、日本軍は、ルソン、グアムに上陸し、マレー沖で海戦をする。
ルソンって、フィリピン……よね。すごいごちゃごちゃした島なので、そんなイメージにしてみる。グアムは、小さい島。
なんとなく、位置関係がわかればいいのである。なんとなく。もう、戦争とかじゃなく、東南アジアの地理の覚え方になってきた。
当時、東南アジアは、イギリス領、アメリカ領、ポルトガル領、オランダ領などがあって、日本は、そこを奪って、資源が欲しかった。特に、シンガポールの石油。
最初は、基地を築くための上陸で、戦争もする。この辺が、具体的にわからない。いろんな本とか読むとわかってくるでしょうか。お金かけられないので、図書館にあるもので足りるでしょうか。でも、今、船に乗ってた人の書いたものを読んでるが、読み飛ばせない。地図を覚える前は、どの海戦も同じだなあと思ってたのが、やっぱ、地図がわかってくると、親近感が湧く。
その地図が、複雑なので、ゆっくり、ちょっとずつ、覚えます。ルソンに上陸したとき、反対側には、マッカーサーがいた。アメリカ領だったのね。