結論の背景が抜けていく
9月3日
簿記論66回第3問。すごい難しい回だったらしく、目標20点!今日は、23点取れた。この調子。
所得税の計算は、早く出来るものから5問。なんとか正解。前やったときも、正解だけど怪しいマークである。これを定着させなくては。
財表は、法規集から、「結論の背景」を読んでみる。しかしやっぱり、読むだけでは、抜けていってしまうのだなあ。持ち歩き用に書いたものは、左に問題、右に答えのセットである。これを優先して覚えます。
今日は会計人コースの発売日。簿記論の問題をやる。商品の、先入先出法、平均法、最終原価仕入法の違いの計算。時間かければ出来るんだけど、とりあえず後回しな問題よね。その対策を教えて欲しいのに、時短についての解説はない。ダメだなあ、教え方が。
例えば、こういう問題について、解答箇所が5つあったとすると、どこを捨てるか、どこがすぐ出来るかを教えて欲しいのに。全部、普通に、順番に教えている。過去問の解説も、順番だ。星マークで分けてるから、後は自分で考えろってことでしょうけどね。
所得税は、利子、配当、不動産、事業、給与。例題は簡単で、すぐ終わった。このぐらいの問題が、気分的にはうれしい。少しは忘れないでいるという安心が得られる。
コラムで、自宅勉強は緊張感がないからよくないと書いてあった。私が喫茶店に頼るのを正当化してくれてありがとうございます。明日はすごい台風らしいので、自宅勉強かも。勉強どころじゃない台風かも。逃げる準備とかしておこうかしら。