一時所得は具体例しかない
一時所得。何が一時で、何が雑所得かをまず覚える。
経常的なものが雑というけど、いちいち覚えて慣れるほうが早い。
一枚に10個ぐらい書けば一旦それでいいので。
次に、クイズの賞金の計算。今時クイズで高額の賞金なんてないよねえ。一般人参加するクイズって減ってない?芸能人が10万ぐらいで大喜びしてるのって、いやまあ、タレントも貧乏多いでしょうけど。
試験用には、自動車がよく出る。200万円相当のとあったら、収入はその60%を計上する。宝くじは税金なしだけど(でもその後きっと落とし穴があると思うぞ)、クイズの賞金は、クルマもらっても税金取られる。でもさー、クルマって維持費かからない?それ払ってもうれしいか?車生活してる人は新車になってうれしいかもだけど。
これだけでは試験としては甘いので、一部寄附が条件だとか、いろいろある。ひとつひとつ覚えるしかない。そんなにたくさんない。基本を覚えたらその応用はあまりなさそう。ここが簿記論と違うところだ。所得は例題を覚えたら勝つ!
明日、月曜は採点のバイト。ついでにいつものバイトも一日ぶんやってくる。一日分やるには2泊なんだけど。で、実質3日が空白になるが、一日半分ぐらいの稼ぎだ。まだいいけど、下り坂なのよねえ。不幸もお金がかかることになったし。いや、お金で解決するからいいとも言える。自己破産までにはならない金額だし。
そういえば最近FBに流れてくる動画で、アメリカだかの路上で、ホームレスにサプライズをしている動画がある。ホームレスに、コイン恵んでくださいとか言って、コインもらったら、近所のスーパーでどっさり食べ物を買って、サプライズ。コインも返してあげてる。
あと、握手してくれたら、その人にiPhoneをプレゼントするというサプライズ。握手を求めているのは黒い手の人。握手を避ける人の映像をしばらく流したあと、貧乏そうな子供が握手したりして、iPhoneもらって喜ぶというオチ。
英語の字幕とかあるけど意味があまりわからないし、別にコメントもないけど、一部のホームレスにサプライズしてもその日はいいけどまたすぐ辛い日々に戻るのにねえ。なんかもっと未来につながる何かできないのかしら。なにもしないよりはいいですが。
それにしても、英語ってホントにわからないわねえ。単語さえ覚えればと思ってたりもするんだけど、いや、足りないだけよね。昔ドイツ語の単語を覚えてたとき、3千ぐらい越えたあたりで、町で耳にしたことがある。3千を覚えるには、練習量はその倍以上やってたということです。
試験も同じよね。量で勝負するしかない。量をこなす一番の方法は、続けているしかない。短期はしんどいからね。でも、一応、効率のいい方法を探しつつ。
ではバイト巡りしてきます。