ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

ハングルの助詞がガガガ……

 今日は、ハングルを整理してみた。


 Duolingoのハングルが、ちょっと壁に当たってきたので、スマホ以外の練習が必要になった。つまり、書くとか、文法とか。


 ハングルは、単語に助詞がつくと、単語の最後の音がリエゾンして、別の単語になってしまう。別というほどでもないが、これが日本語と違って覚えにくい。


 日本語も大変だけどねー。


 「が」という助詞がある。


 ハングルでは、母音の後の「が」は、「ガ」!なんと、日本語と同じ!


 でも、子音の後の「が」は、「イ」。これが大変なのよ~。


 兄がいます→オッパガ イッソヨ


 弟がいます→ナムドンセンイ イッソヨ


 だから、やっぱ、単語は、書けるようにならないと、助詞とコラボできない。


 で、この「が」という助詞、日本語でも、使い方が難しい。


 「は」という助詞と、まざるときがある。


 兄はいます。兄がいます。意味が微妙に違う。兄は、今、家にいます。


 兄が、今、家にいます。ね、微妙~。


 でも、これについて、ハングルの本ではあまりちゃんと解説していない。


 と、こんなところでつまずいてしまってもいけない。


 いけないが、おもしろいねえ、語学って。


 所得の条文はつまらないねえ。


 所得の条文がつまらないねえ。


 「は」という助詞は、ハングルでは、「ヌン」と「ウン」。母音ヌン、子音ウン。


 で、母音とか子音とかがんばって覚えてると、こんなのがある。


 趣味は何ですか?というときの趣味はは、チュイミガ。


 趣味は勉強です。というときの趣味はは、チュイミヌン。


 はああああああ~~~~?なんで~~~~~???


 とりあえず、助詞はあまり気にせず、単語を覚えるほうがいいかもね。

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