もう一つのオは、派手オ。
ハングルの、母音は、21個あります。
そのうち、13個をやりました。
アイウエオ、ヤユイェヨ、ワ、ウィ、ウェ二つ。これで13コ。あと8個です。
ウ、エ、オが、もう一つずつあります。そして、その文字を使ったヤ行のイェとヨ。
ワ行のウェがもうひとつ。ウォ。そして、ウイ(ウィじゃないです、ウイ)。
今日は、もうひとつのウエオのオをやります。
日本語だと、どっちも、オ、なんですよねー。これをどうしたら区別できるか考えました。
最初にやったオは、ウの口(くち)で、オと発音します。ちょっと地味なオ。
もうひとつのオは、アの口で、オと言います。ちょっと派手なオです。
文字での区別は、地味オは、オでいいけど、派手オは、オァがいいかと思いました。
でも、オァをワみたいに思われると困ります。やっぱ、ただ、オと書くほうがいいかもしれません。単語によって、オと聞こえたりアと聞こえたりするのよねー。
しばらくは、区別するため、オァと書き、地味オ、派手オと書こうと思います。
で、単語を書いて覚えてくださいね。
派手オの単語は、オモニ。(オァモァ二って書くと、違う発音になるよね~)
オモニって聞いたことありませんか?子供は、オンマって言います。
お母さん、派手なのね~。
はい、今日は、12日。
10は、シㇷ゚、2は、イ、日は、イㇽ。はい、続けると……シビイㇽ。
11日は?シㇷ゚、イㇽ、イㇽ。→シビリㇽ。
シビリㇽ、シビイㇽ。これが聞き取れるようになるのでしょうか?
では、文章の練習。
オモニを使って練習考えられますか?
私は母です。 チョヌン、オモニエヨ。
ママ~、キムチ食べたい~。 オンマ~、キムチ、モッコシポヨ~
ちなみにモゴヨのモのオは、派手オで、最後のヨは、地味ヨです。
あー、やっぱりオの区別大変ねー。一つずつ覚えるしかない?
まあでも、書けなくても、読めればいいのよね。地味オと派手オの発音、意識して発音しましょうね。彼らには、違うオなので。
アンニョン~。