ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

意思決定有用性→質的特性

8月12日


 財表。概念フレームワークである。この前の試験にも出た。やはり出しやすいのね。試験に出た以外のところをやっておかねば。


 意思決定有用性。うーん、もっと他の言葉はなかったのか。決め手になるお役立ちとか。


 つまり、会社の株を買う人が、どの会社がいいかってのを決めるため、会社としては、自分ちの売り込みをしたい。でも、自画自賛はいけない。だまされた人が損した事件があったので、会計士が監査するようになった。


 だから、投資家さまたちに、清く正しい情報を、公開しなければならない。それを、「財務報告の目的」と言う。


 意思決定の有用性は、その会計情報……なんだっけ。なんか、同じようなことなんだよねえ。この3日ぐらい見てるが、まだこんな状態。


 みんなが絶賛する市販の財表本がある。桜井という人が書いた、売れに売れてる本がある。条文を、読みやすく書いてくれてるが、当たり前のことを書いてるので、右から左へ抜けて行って、頭に残らない。私のセンスのなさがいかんのだが、もっと覚えやすく書けないかなあ。私が書くしかないね。と、それを私の目的にして頑張りましょう。


 あ、思い出してきた。意思決定有用性とは、会計情報の、質的特性として重要なものなんだってさ。で、桜井本も、それをもっとエラソーに書いてるだけで、覚えにくい。試験もこれ以上かみ砕くと点が来ない。さてどうしたものか。

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