税効果「種類」と「方法」
8月3日 金曜日
来年は、財表メインにします。今年も受けるけど。
財表の理論対策。結局は地道な努力なんだけどさ。でも、効率を考えないと、一年なんてあっという間。
なるべくダイジェストにしたものを、持ち歩いて、全体像を思い出せるようにする。
つまり、まずは、目次を覚える。30ぐらいあるかなあ。最近の法規集買ってないから。試験終わったら買いましょう。買う時期は10月ぐらいがいいとか言ってたっけ。なんてやってると遅れてしまう。もっとも、通信受けるので、学校で聞けばいいか。
すっごい覚えにくいのが、いくつもあって、その一つに、税効果っつーのがある。
目次は「税効果」ね。
穴埋めはもう勉強しない。文章覚えてれば出来てくるし。その文章だが、膨大な謎の呪文をどうやって覚えればよいか。
できれば、忘れないように覚えたい。でも、忘れないように覚えたつもりで、先へ進むと、いつの間にか忘れてるんだよねー。この繰り返し。
で、目次の次は、おおまかなあらすじ。これは、基準を読み込んで理解しないと語れないのだが、それが出来たら受かってるっての。学校の配布物とかを頼りに覚えるしかない。
会計人コースという本の付録が、60ページぐらいで、持ち歩きしやすいのがあって、穴埋め練習なんだけど、これを文章の練習問題に書き直す。と思いつつ、めんどくさいので、そのままですが、押さえ紙を使い、問題だけ読んで、そのあとは考えるということも少しやってます。いやー、ハードですねえ。何回繰り返しても、イントロも出てこない。
でも、繰り返しが足りないだけです。繰り返していれば、いつかはお友達になれます。やがては問題も自分から言えるようになります。
税効果。目的は?さすがにこれは大体覚えた。ので、次。これが出てこない。
一時差異の種類は?これも、問題を言われたら、答えはなんとなく書ける。問題が出ない。特に、「種類」が。これ、解答より、ポイント高いんじゃない?
もう一つ。税効果会計の「方法」は?これも「方法」という言い方が、どこにでもあって、思い出しにくい。
答えは、繰延法と、資産負債法。で、これを説明せよと言われたら、白紙にはならない。これ、「方法」なんですねー。
今日は「種類」と「方法」を覚えましょう。