特殊商品の練習
過去問51回の第一問は、特殊商品の30分問題だ。
積送品(委託販売)、試用販売、そして受託販売がある。
25点満点のうち、目標は17点らしいが、すっごい難しい。だって、特商だもんね。
特商を、なんとかもうちょっと上達させたい。
解説を見ると、淡々と、仕訳が書いてあり、すべての問の答えが出してある。
星マークで、どれが難しいかは教えてくれているが、この解説はよくない。
こういう問題を見たら、まず、どこからやればいいか、どこを捨てればいいかを、教えてくれるべきだと思う。30分以内で全部できないはずだから、やる順番を教えて欲しい。
今日は、委託販売のボックスと、一般販売のボックスの関係を覚えた。いや、すぐ忘れそう。
試用販売は、対照勘定法。対照勘定のボックス、あやふやでした。それを覚える。
そして、受託販売!これ、ふつう、総合問題に混ざってないよねえ。ボックスって書けるの?期首に、受託販売勘定があるんですけど。右に。これも、覚えた。
しかし、今日覚えても、明日忘れる。明日は、割賦とか未着品とかやらねばならない。忘れないように覚えていくにはどうしたらいいか。
それを考える旅に出ます。