特商が終わらない
今日も特商の練習。約半年前ぐらいに作った、すぐ練習できるメモなんだが、半分ぐらい忘れてるので、時間がかかる。
割賦販売の、利益率とかの計算。
割賦販売は、一般販売の2.5割増しである。
割賦販売の原価率は67%である。
では、一般販売の原価率はいくらでしょう?
ええと。何を何で割ればいいの?割り算てよくわからない~。
で、メモしたときは、わからないままに、丸暗記してるから、思い出せない。応用できない。今回も、結局丸暗記である。
しかし、今回は、試験まで忘れなければいいのだ。がんばるのだ。
第一問、第二問で、出る確率高いからね。商品の練習はもう少しがんばります。
明日からアシスタントに行く。漫画家のアシスタントだ。泊まり込みだ。アシ中は、自分のことがまったくできない。修羅場でもないが、仕事中、スマホも見られない。とりあえず二晩だが、その間、練習がストップする。
簿記の練習って、スポーツと同じで、一日休むと、取り戻すのに3日かかる。
でも、平日、仕事が忙しくて練習できない人もいるしねえ。週末だけ練習するという人よりは時間あるけどね。
税理士を目指す人は、忙しい平日でも、睡眠時間削ってなんとか一日一時間でも練習してると思う。週末だけの練習では、簿記2級なら受かっても、税理士には受からないと思う。
だけどまあ、アシストは、すごい減らしてるから、受かる可能性はあります。今年は、過去問をすでに一巡し、メモを読み、問題も眺めて、拒絶反応が出ないように努力してるのだ。この前学校でやった問題も、かなり過去問の焼き直しで、8割ぐらい取れたし。
今年は相性のいい問題に会えますように。いやホント、運がかなり大きいんです。まったく。自分の未熟さより、問題運なの。だから、続けてれば、未熟でも受かる日が来るの。簿記1級がまさにそうだったし。試験ってそんなもんよ。試験に落ちても仕方ないのよ。もうダメだなんて落ち込まないでいいのよ。練習を楽しみましょ。