財表スタート
さー、財表の練習だ。
2年前に習って、段ボールに入れた財表を整理する。
理論がもう、ごちゃごちゃになっている。持ち歩き用に作ったメモとか、整理用のメモとかが、あちこちにある。これを整理して、また隙間時間に活用しなければ。
計算は、過去問をリピートする。これは一問ずつ、外で練習できるように、問題、解答用紙、解答のコピーがあった。そして、なんと、2年前に、5回もリピートしている!それで落ちたのかー。いや、5回じゃ足りないってことね。100回やったろうじゃん。
68回までの過去問があるので、68回の第三問をやる。
34/50点。2年ぶりにしてはまあまあだ。時間かかったけど。
理論も、計画を立てた。とにかく、やってもやっても不安なのである。覚えたら、忘れないようにして、進みたいのに、これが出来ない。今度こそ、これをなんとかしたい。
まず、週に一巡するよう、おおざっぱに、理論の章を、4つに分ける。量はバランス悪いが、一日一章のどれかをやると、バイトが2泊入っても、一週間に一巡するという、自己満足な分け方だ。
1章:基本(古臭い論点)
2章:基本(概念フレームワークとか、新しい論点とか)
3章:個別の基準
4章:その他
これらの基準文章を、眺める。問題と答えを読む。穴埋め問題を見る。
そして、どれかをピックアップして、覚える。この、覚えたものを、忘れないよう、しばらく毎日見る。
今日は、3章の、金融商品の、ヘッジ会計を見ました。文章を完璧に覚えようとすると、挫折も早いので、穴埋め問題をしばらく見ることにして、様子をみます。
理論の過去問も、やってみた。66回。なんと、ヘッジが出ている。えー、じゃあ、しばらくでないかなあ。そんなこと考えたら、覚えるものがなくなる。過去問から覚えるべきね。
しかし、恐ろしく高度な問題になっている。捨て問だ。でも、これを練習しないと上達しないんだろうなあ。
心が折れるが、捨て問以外で合格できると信じて頑張るしかない。
簿記論も、財表の計算の練習になるし、万が一落ちてたときのためにも、4か月空白を作るのはよくないので、なんかやらなくちゃね。
ゆるゆると頑張ります。