簿記論試験日
4時アラーム。2時間は寝たと思う。でも、目が覚めた。眠くない。
ゆっくり支度ができる。余裕の出発だ。5時半に駅に着く。働いてる人、ご苦労さま。始発の人はどうやって来たのか、最終電車の車掌はどうやって帰るのか。
乗り換えが少ない方法を選んだ。お金かかるけど、年に一回だし。
約2時間半後、試験会場に着く。電車の中で、仕訳練習しなくてはいけないのだが、そういうエネルギーがない。乗り越したら大変だ。
駅は、ちょっと前、住んでたところの最寄り駅の一つだった。試験会場の大学も、何かの試験で行ったような気がする。簿記1級だったか、全経だったか。
さて、始まりました。どうして私は緊張しないのだろう。それがいい結果になればいいのだが、どうも逆になってる。スタートダッシュが遅いのだ。全体に目を通すのに、5分以上かかってしまう。
今回も、総合問題から手をつける。後ろからやる。すると、後ろのほうに、未処理事項があって、そこに現金が出てきている。これは現金が難しいのかも。後ろから埋めていくが、すぐ30分越えてしまった。まだ解答用紙はスカスカだ。落ちるにしても、埋めるだけは埋めたい。
40分経過したので、1,2問を見る。白紙は作りたくないので、どれも、ちょっとやってみる。しかし。
連結があったので、ラッキーと思ったら、子会社の一部売却!こんな問題やってねーじゃん!追加と段階取得しかやってねーじゃん!
他のも、前半はなにか書けたが、後半はよくわからない。
第1問の、問1が、アナログ問題で、ちょっと時間とってしまった。ヤバい、第3問を埋めなきゃ。
第3問は、現金、預金、商品、売掛金が手つかずに終わる。半分しか埋められなかった。
これはもう、奇跡が起こらないと受からない。答え合わせはしません。発表まで夢を見たいので。
第1,2問は、7割ぐらい埋めたけど、自信はない。運がよければ受かる。運が悪ければ落ちる。そう、実力が届かないので、運です。
というわけで、なんとか眠くならずに終わった。帰り道に、知り合いのところに行き、晩御飯を一緒にしてもらう。簿記の話はできないが、別の趣味の話ができる人なので、楽しい日となりました。
帰りの電車では元気が出て、財表理論の対策の計画を考える。いやー、1年ではとても暗記できねーす。ま、計算を楽しみます。ブログは理論対策を書くので、来年財表受ける人、よろしくね。
お疲れ様私。明日からしばらく寝られる~。天国~。