問題とキーワードセットで覚える理論
財表理論。整理して、覚えなければ。この覚え方を考えるのが楽しい。夏休みの計画みたいな。そして、実行は伴わないんだけどさ。
酒税法に合格できたのは、暗記する量が少なかった。40ページぐらいの丸暗記だった。財表は、その5倍ぐらいある。ただ、ひとつの文章は短い。短いが、最近、解答用紙が、10行ぐらいのが3つ出たりする。10行は長いよなあ。
しかし、対策は、まず、キーワードを覚える、かなあ。
目次(問題文)を書き出してみた。約100ぐらいある。
例えば、「動態論の目的は?」
これのキーワードは、「投資者保護」。これが思い出せたら、後は2~3行の文章にするんだが、それはまあ、追々。やっぱ、キーワードよねえ。
で、問題とキーワードをセットにして書いたら、それを忘れないように、覚えて進行する。文章じゃないから、一日に100ぐらい行けないかなあ。
キーワードもあやふやなものが、たくさんある。文章を覚えようとして、一旦覚えたんだが、どんどん忘れているものばかり。キーワード作戦で、どこまでいけるか、ちょっとやってみます。