ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

韓国語とハングル文字は別べつに覚えましょう。

 バイトから帰ったら、一旦浦島太郎になる。たとえたった二泊でも。


 近所にリーズナブルな飲み屋がある。コロナでずっと休んでたが、最近やっと通常営業に戻った。客がいないときはそこに行く。カウンター越しにママさんと会話が出来る。具体的な愚痴は言ってもわからないだろうが、ストレス発散に効果があることは確かだ。


 翌日の今日は、まだ勉強モードではない。いや、色鉛筆の整理と、ハングルはやった。


 ハングルは、文字をローマ字で覚えても、その先が難しい。


 韓国語を、文字と一緒に覚えるのがすごく大変だと思った。


 とりあえずは、カタカナで、丸暗記することにする。例文を、持ち歩き用に書く。


 10月号の例文はほぼ覚えられた。いいねえ、スタートのころって、どんどん覚えられる。簿記3級みたいだ。


 11月号も、10月中にイケそうだ。例文は、一応ストーリーがある。日本人のメグが、韓国に行く。まず飛行機の隣の席の韓国人の男性と知り合い、自己紹介をし、韓国で彼とカフェとかコンビニとか行く。


 この流れを、まず日本語で覚えて、韓国語のカタカナで覚える。


 ハングル文字は、単語を少しずつ覚える。ローマ字がほぼ役に立たない。母音が多いし、合成文字も多いからね。それをどう、覚えていくか。


 文法は、ほどほどに。文の暗記の後で。あと、1からの数とかも、一気には覚えられない。例文の中で出て来たものから覚える。メグが泊まったホテルの部屋は、2階の204号室。2は覚えられた。韓国の数は、イル、イ、サム、サ。中国と似てる。そりゃ元は感じだからね。


 で、日本と似てるのは、イチが、ひとつとか、一個とかになるように、イルが違う言い方の一になる。これも無理に覚えない。例文で覚える。


 そういえば、高校のとき英語が難しくなるじゃない?通学に時間かかってたので、その時間に、教科書を暗記してみた。そしたら、文法とか無視してたけど、テストは点がよかった。まあ、その程度のテストだったんだろうけど。


 これを所得理論に応用したいですねえ。

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