59回は34点
過去問59回の計算は、34/50点だった。まあまあですかね。自分的には。去年の9月にこれをやったら、20点も取れてないだろうから。
捨てるべき箇所が、4点あり、それは、時間が足りないから。他には、数点、落としても仕方ないという難問があった。目標は40点ぐらいか。
計算っておもしろいねえ。で、理論はつまらないなあ。
私、税理士試験にハマったのは、もともと、日商簿記の2級の工業簿記の計算が、おもしろかったからだった。で、どうせなら1級も……と、止まらなくなったんだけど、一級の原価計算って、難しすぎてつまらなかった。なんでここまで難しくする必要があるんでしょうね。合格率を下げるしかない日商の作戦としか思えない。
その一級も、ある日偶然受かり、税理士へと来た。税理士は商業簿記しかないが、これが、2級の工業簿記ぐらいおもしろい計算がたくさんある。ので、世間的にもすごいって言われるし、パソゲーだけやってるよりはと、受験している。
しかし、理論が。酒税は受かったけど、税法で一番少ない理論に、3年もかかった。
財表、受かるかなあ。まあ、いまさらやめられないけど。
でも、理論練習、おもしろくないんだよねえ。計算だけ満点でも受からないそうだが……個人的には、とりあえず計算をもう少しがんばらないと、大原の平均点以下だから、今年は計算をがんばって楽しみます。