ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

動態論って?

9月9日


 なかなか落ち着いて総合問題が出来ない。たった一時間でいいんだけどねえ。


 とりあえず、所得税の個別問題をちょこちょこやっておく。


 移動時間で、財表理論を読む。これぐらいしか出来ない。が、やらないよりはね。


 ミニテスト用の理論は、今週は、動態論と、一般原則のうちから4つ。何かは書けるが、お手本のような美しい言葉では書けない。お手本の言葉を丸暗記しても、またすぐ忘れるし。


 例えば動態論。これってつまり、BSよりPLが偉いのよね。って書くと、ダメなのよねー。投資者保護の立場から損益計算を重視する考え方を言う。なーんて書かないといけない。なに言ってるんだかさっぱりわかりませんねえ。税理士ってこんな程度ですねえ。

財表10/50点からのスタート

9月6日


 通信講座がぜんぜんダメなので、映像通学というのを申し込んだ。今日はその初回。


 財表の、経験者年内完結コース。まず、総合問題を一時間ぐらいでやる。その解説が少しあり、理論をメインに授業がある。次回からは、理論ミニテストもある。


 週に一回で、年内14回。これで財表を一回転させるんだから、テキストとか、すっごいペースだ。厚さは普通のと同じだと思う。(いやー、しかし、かつて公認会計士で、簿記のテキストが13冊もあったことを思えばコンパクトでござるよ。内容ほぼ同じでさ。)


 今日の総合問題は、テレテレやったので、10点しか取れず。50点満点ね。ははは。


 まあ、財表特有の、注記とか、ちゃんとやってないしー。


 で、見直したら、あと30点は楽勝でした。もっとも、講師の言うには、こんな問題ぐらい、時間内で満点取れよって内容らしい。はいはい。どうしてそんなやる気失せること言うのだろうね。経験者(つまり、落ちた)人たちは傷つきやすいのに。


 さて、これからは、この講座についていかねば。総合問題を満点にし、間違えたところの個別問題をつぶし、理論をせっせと……。理論は、持ち歩きの小さい本が、問題と答えのセットになっていた。これは理想的ですね。しばらくこれでがんばります。


 さー、上達する私が楽しみ~。

血杯(結論の背景の省略語)

9月5日 


 昨日は台風で自宅から出なかった。直撃ではなかったが、一応、雨と風は普通じゃなかった。で、自宅では、勉強できないのだった。これをなんとかしなくては。


 今日は、移動時間に理論少々。棚卸資産の結論の背景(これ、省略したいが、結背?なじまなさそうな感じ。論景もちょっとねえ。考え中。)を読むが、やはり抜けてった。メモをとって、重要単語を抜き出すとかしないと。


 持ち歩きメモは、財表と所得で10枚ぐらいあるが、少し覚えてきた。そりゃそうでしょう、2~3日で一巡してるから。合格する人は、一旦覚えたら、しばらく放置しても、すぐ思い出すんだってさ。私はその才能がないらしい。だから、繰り返すしかない。


 日本語を覚えたのは普通だと思うんだけどねえ。財表も一応、日本語ですからねえ。


 あ、ケッパイってどうかしら。血杯、カッコいいじゃん。漢字が違うのはよくないけど。